2018-1123-04
ライフサイエンス
掲載日:2018/11/23
人工臓器作製のための人工血管ユニット
梅津 信二郎 教授 (理工学術院 創造理工学部)
共同研究者:坂口 勝久 非常勤講師 、秋元 渓 、大矢 貴史
◆ チタン線やハイドロゲルを用いて管腔構造を作製 ◆ 血管内皮細胞を接着させたチタン線を用いることで人工血管構造を作製 ◆ 作製した人工血管内へ灌流を行う
2012-0928-02
フロンティア
掲載日:2012/09/28
テラヘルツ領域における高分子の誘電特性解明
大木 義路 特任研究教授 (理工学術院 先進理工学部)
当研究室においては、誘電体を研究対象として、その電気的性質、光学的性質を調べている。対象としている誘電体の種類は以下のものである。
・ポリマー研究、電子デバイス研究、応用光学研究
・原子力・加速器応用研究
2012-0928-04
ナノ・材料
掲載日:2012/09/28
イオン照射による機能性光透過材料の創出
大木 義路 特任研究教授 (理工学術院 先進理工学部)
当研究室では、イオン照射による機能性光透過材料の創出を行っている。我々は、高分子材料であるフッ素化ポリイミドにイオン照射を行うことにより屈折率上昇が見られ、高分子光導波路の高機能化を実現。
2012-0928-03
ナノ・材料
掲載日:2012/09/28
新しい導波モードセンサの開発
大木 義路 特任研究教授 (理工学術院 先進理工学部)
当研究室では、感度、可搬性、操作を兼ね備えた導波モードセンサを用いて、様々な物質の検出や物質常数の測定が可能であると考え、新しい導波モードセンサを開発している。電気化学的手法と導波モードセンサの光学的手法を組み合わせることにより、これまでにないセンサの開発が期待される。 1.メッ...
2012-0928-01
ナノ・材料
掲載日:2012/09/28
高分子ナノコンポジットの実用化に向けた電気特性解明
大木 義路 特任研究教授 (理工学術院 先進理工学部)
当研究室では、高分子ナノコンポジットの実用化に向けて、以下の様な研究を実施している。
・無機フィラーによるエポキシ樹脂ナノコンポジットの絶縁・誘電特性制御
・小型化されたパワー半導体モジュールに適した高絶縁・高熱伝導材料の開発・作製
・高周波対応磁性・誘電材料の創出
2018-0927-05
ライフサイエンス
ナノ・材料
掲載日:2018/09/27
がん医療への応用に向けた磁性ナノ粒子の開発
逢坂 哲彌 特任研究教授 (当時)
◆ 粒径制御(10~40nm)した磁性酸化鉄(マグネタイト)ナノ粒子◆ 有機アミンで表面修飾された粒子の水溶液への高い分散性◆ 磁性ナノ粒子の細胞への内包とその利用
もっと読む
もっと読む
電気めっき液、リチウム二次電池用活物質の製造方法、及びリチウム二次電池
逢坂 哲彌 特任研究教授 (当時)
充放電サイクル特性の良いリチウム二次電池用活物質を安定して成膜できる電気めっき液を提供する。
リチウム二次電池用活物質、リチウム二次電池用負極、およびリチウム二次電池
逢坂 哲彌 特任研究教授 (当時)
電析法で作製したSi、O、Cを主成分とするアモルファス膜を負極活性物質として集電体に形成することにより、Liイオン二次電池のサイクル特性(放電容量保持率/cycle)が大幅に改良される。めっき形成のため製法も簡単である。
2012-0712-07
ライフサイエンス
掲載日:2012/07/12
電界効果トランジスタセンサ
逢坂 哲彌 特任研究教授 (当時)
半導体微細加工技術を用いて作製したトランジスタ型センシングデバイス。
2012-0712-06
ナノ・材料
掲載日:2012/07/12
ナノ粒子配列基板の製造
逢坂 哲彌 特任研究教授 (当時)
化学合成法により得られる粒径数ナノメートルの磁性粒子1つを1記録ビットとするビットパターン型垂直磁気媒体(BPM)を実現するためのナノ粒子の配列技術を提供する.図は,物理的ガイドを設けた基板上に有機分子を化学修飾して,その上にFePt粒子を並べた様子を観察したSEM像である.粒子のある程...
2012-0712-05
ナノ・材料
掲載日:2012/07/12
低抵抗と優れた機械強度を実現するハードゴールドめっき技術
逢坂 哲彌 特任研究教授 (当時)
硬質AuNiめっき膜に炭素を導入することで、めっき薄膜の構造を非晶質化し、抵抗率を下げることなく、大幅に耐摩耗性を高めたAuNiCめっき膜作製に係る技術.
2012-0712-04
ナノ・材料
掲載日:2012/07/12
オールウエットULSI作製プロセス
逢坂 哲彌 特任研究教授 (当時)
本技術は,シリコン基板,low-k基板,ポリイミド基板上へのバリア層形成およびその後に続く銅配線を提供する.無電解めっき法を用いて成膜したバリア膜では,6nm厚さまでの薄膜化を確認している.また無電解めっき,あるいは電気めっきを用いての微細トレンチへの銅埋め込みおよび保護層形成に成功...
2012-0712-03
エネルギー
掲載日:2012/07/12
ラミネート型リチウムイオン二次電池の作製技術開発
逢坂 哲彌 特任研究教授 (当時)
本技術は,50~1000mAhのラミネート型リチウムイオン二次電池を供給可能なことである.研究室保有の優れたドライエア環境下(供給エア:露点<-95℃, 無負荷時室内露点-70℃)で作製するラミネートセルは,優れた組み立て機器,研究にて培ったリチウム二次電池作製のノウハウを用いることで,安定した...
2012-0712-02
エネルギー
掲載日:2012/07/12
インピーダンス測定によるリチウムイオン電池(LIB)セルの劣化把握
逢坂 哲彌 特任研究教授 (当時)
本技術は,市販LIBのインピーダンス解析において市場での電池評価に「使える」測定法の確立を目的として、電解液の抵抗、正極・負極の界面反応、被膜、固相内のイオン拡散などの電池内部の構成を考慮しつつも最低限の因子で、幅広い周波数帯の解析に使用可能な等価回路を設計し、そのインピーダンス...