人工臓器作製のための人工血管ユニット
背景
◆ 薬効評価試験を行うための生体を模擬した立体組織が必要
◆ 厚い細胞組織を作製するためには血管構造が必要
◆ 細胞組織内部作製可能な血管のサイズは限られている
◆ 厚い細胞組織を作製するためには血管構造が必要
◆ 細胞組織内部作製可能な血管のサイズは限られている
シーズ概要
◆ チタン線やハイドロゲルを用いて管腔構造を作製
◆ 血管内皮細胞を接着させたチタン線を用いることで人工血管構造を作製
◆ 作製した人工血管内へ灌流を行う
◆ 血管内皮細胞を接着させたチタン線を用いることで人工血管構造を作製
◆ 作製した人工血管内へ灌流を行う
優位性
◆ 複雑な手法を用いずに容易に任意の太さの血管構造が作製可能
◆ 従来は困難であった細い血管が作製可能
◆ 灌流が可能なため組織内部へ培養液を供給
◆ 従来は困難であった細い血管が作製可能
◆ 灌流が可能なため組織内部へ培養液を供給
応用・展開
◆ 薬効評価試験モデル
◆ 人工臓器、サイボーグ
◆ 人工臓器、サイボーグ
備考
(東京女子医科大学との共同研究)
共同研究者
坂口 勝久 非常勤講師 (理工学術院 大学院先進理工学研究科) , 秋元 渓 , 大矢 貴史
他のシーズ
掲載日:
2018/11/23