2019-0312-01
ナノ・材料
掲載日:2019/03/12
半導体素子における新接合構造の開発
巽 宏平 教授 (理工学術院 大学院情報生産システム研究科) (当時)
共同研究者:田中 康紀 助手 (当時)
◆ Alマイクロ粒子混合によるボイドの減少効果の検証◆ Niナノ粒子/Alマイクロ粒子混合ペーストにより形成した接合構造の応力緩和効果の検証◆ SiC-SBDを用いた高耐熱性評価
2018-1123-09
ライフサイエンス
掲載日:2018/11/23
耳内型持続温度計による高体温障害予防
永島 計 教授 (人間科学学術院)
◆ フィールドでの深部体温測定を可能とするデバイス作成◆ 環境温度や生体の状態(過剰な発汗や意識レベル、活動)に影響されにくいデバイス開発◆ 個人の連続測定が可能なデバイス作成
2018-1123-08
ライフサイエンス
掲載日:2018/11/23
高感度トラップ法によるレポーター細胞作製技術
仙波 憲太郎 教授 (理工学術院 先進理工学部)
共同研究者:小林 雄太 、若林 佑太郎
◆レポーター蛍光蛋白質の発現を増幅させるGAL4-UASシステムを導入
2018-1123-07
ライフサイエンス
掲載日:2018/11/23
細胞分化調節活性を有する天然有機化合物
中尾 洋一 教授 (理工学術院)
◆ ES細胞を用いたin vitro神経分化モデル ◆ 海洋生物・食品からの活性成分の探索
2018-1123-06
ライフサイエンス
掲載日:2018/11/23
酵素反応と化学反応を組み合わせたアミド合成法
木野 邦器 教授 (理工学術院 先進理工学部 応用化学科)
◆ 酵素反応と化学反応をハイブリッドさせた画期的なアミド合成法 ❏ 酵素反応:活性化酵素による基質のカルボン酸の活性化 ❏ 化学反応:求核置換反応によるアミド結合形成
2018-1123-05
ライフサイエンス
掲載日:2018/11/23
骨親和性の生体埋植材
水野 潤 客員上級研究員 (当時)
共同研究者:塩澤 茉由子 (当時)、桑江 博之 助教 (当時)、庄子 習一 教授 (当時)
◆ 埋植材料の表面状態をナノレベルで精密に制御 ◆ 機能の異なる大きなナノ構造と小さなナノ構造の組合わせ◆ 曲面にも応用可能な構造形成技術
2018-1123-04
ライフサイエンス
掲載日:2018/11/23
人工臓器作製のための人工血管ユニット
梅津 信二郎 教授 (理工学術院 創造理工学部)
共同研究者:坂口 勝久 非常勤講師 、秋元 渓 、大矢 貴史
◆ チタン線やハイドロゲルを用いて管腔構造を作製 ◆ 血管内皮細胞を接着させたチタン線を用いることで人工血管構造を作製 ◆ 作製した人工血管内へ灌流を行う
2018-1123-03
ライフサイエンス
掲載日:2018/11/23
脳動脈瘤の再現モデル装置
八木 高伸 主任研究員 (理工学術院 理工学術院総合研究所)
共同研究者:坂口 勝久 非常勤講師
◆ 脳動脈瘤の病態を体外で再現するex vivo技術の確立 ◆ 血流負荷を作用させることにより正常から病態への過程を再現◆ 血流異常による血管の退行変性を経時的に再現・分析
2018-1123-02
ライフサイエンス
掲載日:2018/11/23
革新的な植物増産・制御技術:原形質流動の人工制御
富永 基樹 教授 (教育・総合科学学術院)
◆ 植物共通の細胞内輸送である原形質流動の高速化の試み ◆ 流動を発生するモータータンパク質ミオシンXIのモーターを生物界最速シャジクモミオシンXIに置換
2018-1123-01
ライフサイエンス
掲載日:2018/11/23
セルロースナノファイバーの再生医療応用 ~ チキソトロピー性ゲルでの細胞培養による組織作製 ~
武田 直也 教授 (理工学術院 先進理工学部)
◆ セルロースナノファイバー(CNF)のゲルを培養足場材料に使用(Fig.1)◆ マイクロ流体デバイスで同軸二層の長大なファイバー状のゲルを作製(Fig.2,3)◆ 内層のCNFゲルに細胞を包埋し3D培養して長大な筋や血管組織を作製(Fig.2,4)
2018-1026-07
環境
ナノ・材料
掲載日:2018/10/26
圧電薄膜フィルムを用いた安価な振動発電素子
関口 哲志 上級研究員 (研究院(研究機関) ナノ理工学研究機構) (当時)
共同研究者:笹川 健太 (当時)、佐々木 敏夫 次席研究員 (当時)、中嶋 宇史 (当時)、庄子 習一 教授 (当時)
◆ 圧電POLYMER溶液のスピンコートによる薄膜化 ◆ インクジェットプリンタを用いた電極形成◆ 分極処理を不要に
2018-1026-05
ナノ・材料
ものづくり技術
掲載日:2018/10/26
電子線利用微細光学パターン作製法
井村 考平 教授 (理工学術院 先進理工学部)
共同研究者:香村 惟夫 助手
◆ 電子線照射によりナノスケール光学パターンを作製◆ 高分子膜を原料とし特異な光学特性を発現◆ 電子線照射量の調整により発光特性の制御を実現
2018-1026-04
ライフサイエンス
掲載日:2018/10/26
CNTを用いた耐久性の高い立体型櫛型電極
杉目 恒志 次席研究員 (付属機関・学校 高等研究所) (当時)
共同研究者:野田 優 教授 (当時)、大野 雄高 (当時)、牛山 拓也 (当時)
◆ 導電性基板上にダイレクトにCNTフォレストを高密度に成長させ高感度&耐久性の高い櫛型電極の提供。
2018-1026-03
ライフサイエンス
掲載日:2018/10/26
金属電極上CNTフォレストのパターニング成長
杉目 恒志 次席研究員 (付属機関・学校 高等研究所) (当時)
◆ 従来の微細化技術と組み合わせることで、導電性基板上にダイレクトに高密度CNTフォレストをパターニング成長させる技術の提供。
2018-1026-02
ライフサイエンス
ナノ・材料
掲載日:2018/10/26
生体動作・組織変形の計測用ナノシート
藤枝 俊宣 客員主任研究員 (当時)
共同研究者:鉄 祐磨 (当時)、武岡 真司 教授 (当時)
◆ 高い柔軟性を有する高分子ナノシートを基材に利用◆ ナノシートに一定間隔のドットを標識◆ ドットの位置情報の変化を元に動作・変形を推定
2018-1026-01
情報通信
フロンティア
掲載日:2018/10/26
次世代情報処理技術「量子アニーリング」を用いたデータ駆動型社会イノベーション
田中 宗 客員主任研究員 (研究院(研究機関))
◆ 量子アニーリングを用いたクラスタ分析(データ分類)のアルゴリズム提案◆ 各種組合せ最適化問題への量子アニーリング適用アルゴリズム提案
2018-0927-03
ライフサイエンス
掲載日:2018/09/27
遺伝暗号の新たな方向での改変を活用したタンパク質の進化工学
木賀 大介 教授 (理工学術院)
◆ 被修飾部位が限定されたタンパク質を進化分子工学によって創製◆ 特定のアミノ酸を含まない「単純化遺伝暗号」が鍵◆ 「移動平均暗号表」の活用で、進化の「死の谷」を克服
2018-0927-08
ライフサイエンス
掲載日:2018/09/27
労作時の熱中症撲滅を目指した体温測定デバイスとアルゴリズム開発
永島 計 教授 (人間科学学術院)
◆ フィールドでの深部体温測定を可能とするデバイス作成◆ 心拍数と深部体温の連続測定に基づく危険予測アルゴリズム◆ 生体データの蓄積や個人ログによる早期の異常察知