酵素反応と化学反応を組み合わせたアミド合成法
背景
◆ アミド化合物は様々な産業で広く利用される重要な物質
◆ 化学合成法は多段階反応で、精製、廃棄物の問題も
◆ 酵素合成法で合成可能なアミドの種類は限定的
◆ 化学合成法は多段階反応で、精製、廃棄物の問題も
◆ 酵素合成法で合成可能なアミドの種類は限定的
シーズ概要
◆ 酵素反応と化学反応をハイブリッドさせた画期的なアミド合成法
❏ 酵素反応:活性化酵素による基質のカルボン酸の活性化
❏ 化学反応:求核置換反応によるアミド結合形成
❏ 酵素反応:活性化酵素による基質のカルボン酸の活性化
❏ 化学反応:求核置換反応によるアミド結合形成
優位性
◆ 保護・脱保護が不要、縮合剤も有機溶媒も不要、一段階反応で合成可能
◆ 特別な装置も不要、常温・常圧の温和な条件で合成可能
◆ 合成可能なアミドの種類が飛躍的に増加
◆ 特別な装置も不要、常温・常圧の温和な条件で合成可能
◆ 合成可能なアミドの種類が飛躍的に増加
応用・展開
◆ アミド化合物全般:医薬品・医薬品前駆体・化成品
◆ ジペプチド:機能性食品・医薬品原料・機能性素材
◆ 脂肪酸アミド:界面活性剤
◆ ジペプチド:機能性食品・医薬品原料・機能性素材
◆ 脂肪酸アミド:界面活性剤
他のシーズ
掲載日:
2018/11/23