革新的な植物増産・制御技術:原形質流動の人工制御
背景
◆ 光合成機能改善は主な植物増産手法として注目
◆ しかし、代謝産物の蓄積により増産効果は不十分
◆ 新規メカニズムによる安定増産システムの必要性
◆ しかし、代謝産物の蓄積により増産効果は不十分
◆ 新規メカニズムによる安定増産システムの必要性
シーズ概要
◆ 植物共通の細胞内輸送である原形質流動の高速化の試み
◆ 流動を発生するモータータンパク質ミオシンXIのモーターを生物界最速シャジクモミオシンXIに置換
◆ 流動を発生するモータータンパク質ミオシンXIのモーターを生物界最速シャジクモミオシンXIに置換
優位性
◆ 独創性:輸送高速化により植物を大型化する世界で唯一の技術
◆ 普遍性:原形質流動はあらゆる植物で発生し,様々な植物の大型化が可能
◆ 普遍性:原形質流動はあらゆる植物で発生し,様々な植物の大型化が可能
応用・展開
◆ バイオエネルギーの増産: バイオエタノール・ディーゼルなど
◆ 飼料や食料の増産
◆ 有機化合物や漢方などを産出する高付加価値植物の増産
◆ 飼料や食料の増産
◆ 有機化合物や漢方などを産出する高付加価値植物の増産
他のシーズ
掲載日:
2018/11/23