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電気めっき液、リチウム二次電池用活物質の製造方法、及びリチウム二次電池
逢坂 哲彌 特任研究教授 (当時)
充放電サイクル特性の良いリチウム二次電池用活物質を安定して成膜できる電気めっき液を提供する。
2014-0122-07
ナノ・材料
掲載日:2014/01/31
異種材料の低温大気圧ハイブリッド接合技術
水野 潤 客員上級研究員 (当時)
共同研究者:庄子 習一 教授 (当時)、重藤 暁津 主任研究員 (当時)
・配線金属と透明基板材料の150℃・大気圧雰囲気での混載接合(他材料接合事例あり) IEEE NANO ベストポスターペーパー賞,日刊工業新聞掲載(2013.10.25),関連特許2件 など
2014-0122-06
ナノ・材料
掲載日:2014/01/31
ナノインプリント技術を用いた高品質GaNテンプレート基板
水野 潤 客員上級研究員 (当時)
共同研究者:庄子 習一 教授 (当時)
・ナノインプリント技術によるナノサイズのマスクパターン転写技術・ドライエッチング技術によるELOに適したマスクパターン形成技術・HVPE技術によるGaN結晶成長技術(古河機械金属(株))・光学測定による結晶性/残留歪評価技術(金沢工業大学)
リチウム二次電池用活物質、リチウム二次電池用負極、およびリチウム二次電池
逢坂 哲彌 特任研究教授 (当時)
電析法で作製したSi、O、Cを主成分とするアモルファス膜を負極活性物質として集電体に形成することにより、Liイオン二次電池のサイクル特性(放電容量保持率/cycle)が大幅に改良される。めっき形成のため製法も簡単である。
ガスサンプリングデバイス
櫻井 英博 教授 (理工学研究科 生命理工学専攻) (当時)
本発明は、水素生産能を目的とした光合成微生物の培養や、建材や接着剤に含まれるホルムアルデヒドやトルエンといった揮発性化学物質の測定試験で用いるフレキシブルサンプリングバッグに装着するガスサンプリングデバイスである。1つのサンプリングバッグから経時的に何度でもバッグ中のサンプル...
切削研削用組成物、切削研削油剤、切削研削用ホイール及び表面改質材
濱 義昌 教授 (理工学術院 理工学術院総合研究所) (当時)
本発明は、環境負荷が極めて低い鉱物微粒子を、切削・研削油剤等に分散もしくは加工工具表面に付着し加工することで、加工精度及び工具寿命の向上に寄与する。
2012-0712-07
ライフサイエンス
掲載日:2012/07/12
電界効果トランジスタセンサ
逢坂 哲彌 特任研究教授 (当時)
半導体微細加工技術を用いて作製したトランジスタ型センシングデバイス。
2012-0712-06
ナノ・材料
掲載日:2012/07/12
ナノ粒子配列基板の製造
逢坂 哲彌 特任研究教授 (当時)
化学合成法により得られる粒径数ナノメートルの磁性粒子1つを1記録ビットとするビットパターン型垂直磁気媒体(BPM)を実現するためのナノ粒子の配列技術を提供する.図は,物理的ガイドを設けた基板上に有機分子を化学修飾して,その上にFePt粒子を並べた様子を観察したSEM像である.粒子のある程...
2012-0712-05
ナノ・材料
掲載日:2012/07/12
低抵抗と優れた機械強度を実現するハードゴールドめっき技術
逢坂 哲彌 特任研究教授 (当時)
硬質AuNiめっき膜に炭素を導入することで、めっき薄膜の構造を非晶質化し、抵抗率を下げることなく、大幅に耐摩耗性を高めたAuNiCめっき膜作製に係る技術.
2012-0712-04
ナノ・材料
掲載日:2012/07/12
オールウエットULSI作製プロセス
逢坂 哲彌 特任研究教授 (当時)
本技術は,シリコン基板,low-k基板,ポリイミド基板上へのバリア層形成およびその後に続く銅配線を提供する.無電解めっき法を用いて成膜したバリア膜では,6nm厚さまでの薄膜化を確認している.また無電解めっき,あるいは電気めっきを用いての微細トレンチへの銅埋め込みおよび保護層形成に成功...
2012-0712-03
エネルギー
掲載日:2012/07/12
ラミネート型リチウムイオン二次電池の作製技術開発
逢坂 哲彌 特任研究教授 (当時)
本技術は,50~1000mAhのラミネート型リチウムイオン二次電池を供給可能なことである.研究室保有の優れたドライエア環境下(供給エア:露点<-95℃, 無負荷時室内露点-70℃)で作製するラミネートセルは,優れた組み立て機器,研究にて培ったリチウム二次電池作製のノウハウを用いることで,安定した...
2012-0712-02
エネルギー
掲載日:2012/07/12
インピーダンス測定によるリチウムイオン電池(LIB)セルの劣化把握
逢坂 哲彌 特任研究教授 (当時)
本技術は,市販LIBのインピーダンス解析において市場での電池評価に「使える」測定法の確立を目的として、電解液の抵抗、正極・負極の界面反応、被膜、固相内のイオン拡散などの電池内部の構成を考慮しつつも最低限の因子で、幅広い周波数帯の解析に使用可能な等価回路を設計し、そのインピーダンス...
2012-0712-01
エネルギー
掲載日:2012/07/12
リチウム二次電池用長寿命シリコン負極合成
逢坂 哲彌 特任研究教授 (当時)
本技術は,シリコンの還元析出と同時に有機溶媒が還元分解することで,ミクロなレベルでシリコンと有機無機複合体の混合物作製に成功した.得られたシリコン電極は,酸素,炭素がナノスケールで分散したアモルファスシリコンで構成され7000サイクル後においても約800mAh/g という非常に優れた差...
2021-0921-01
ライフサイエンス
掲載日:2021/10/08
痛みの緩和と脳内変化
伊藤 悦朗 教授 (教育・総合科学学術院)
◆ 痛み緩和時に左の背外側前頭前野(lDLPFC)で血流量の低下が認められた。 すなわち活性が落ちていた。
2020-1012-01
ライフサイエンス
掲載日:2020/10/27
COVID-19の超高感度抗原検査
伊藤 悦朗 教授 (教育・総合科学学術院)
◆ 抗原(タンパク質)を検出するシグナルを増幅することで高感度化が可能となる。我々は、サンドイッチELISA法にチオNADサイクリング法を組み合わせて、SARS-CoV-2のS1タンパク質を検出する超高感度抗原検査法を開発した。
2020-1012-04
ライフサイエンス
掲載日:2020/10/27
バイオディーゼル原料植物の増産に成功
富永 基樹 教授 (教育・総合科学学術院)
◆ 種子からの油脂がバイオディーゼルの原料として利用されるカメリナに着目した◆ シャジクモ-シロイヌナズナ高速型キメラミオシンXI遺伝子をカメリナで異種発現させることで,種子の増産に成功した
2019-1021-01
ライフサイエンス
掲載日:2019/10/21
早い!簡単!正確!オンリーワンの診断を目指して
伊藤 悦朗 教授 (教育・総合科学学術院)
◆ タンパク質そのものは増幅ができないので、得られてくるシグナルを増幅することが必要となる。そこで我々は、サンドイッチELISA法にチオ‐NADサイクリング法を組み合わせた極微量タンパク質の検出方法の開発に成功した。