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2016-1024-06
ライフサイエンス
掲載日:2016/10/24
コラーゲン様構造を有する重合ペプチド及びゲル
小出 隆規 教授 (理工学術院)
◆ 化学合成した3重らせんをSS結合で重合させたマテリアル (図1)◆ ハイドロゲルや透明なフィルム状などの形状に加工が可能 (図2)◆ コラーゲン上の機能配列を導入して細胞接着などを制御できる (図3)◆ ゲルの硬さを変化させることによって細胞の振る舞いを制御できる (図4)
2015-1215-07
社会基盤
掲載日:2015/12/15
「音楽」による人間とロボットの交流
高西 淳夫 教授 (理工学術院)
共同研究者:コセンティノ サラ
◆楽器演奏ロボットには共演者との意思疎通能力が必要(Fig.2)◆言語以外の方法での意思疎通が必要◆マルチセンサ:多種の情報をリアルタイムに同時取得(Fig.3)
2015-1215-06
社会基盤
掲載日:2015/12/15
「笑い」による人間とロボットの交流
高西 淳夫 教授 (理工学術院)
共同研究者:コセンティノ サラ
◆笑いのリアルタイム計測システム(Fig.2)◆ウェアラブル:非侵襲かつポータブル◆マルチセンサ:運動および生理的変化を計測
2015-1215-05
社会基盤
掲載日:2015/12/15
高齢者のバランス能力評価のための装着型センサ
高西 淳夫 教授 (理工学術院)
共同研究者:セッサ サルバトーレ 非常勤講師
◆慣性測定ユニット(IMU)により動きを計測(Fig. 1)◆成人を対象とした片足立ち試験(Fig. 2)◆片足立ち試験の自動分析(Fig. 3)◆歩行異常の自動認識(Fig. 4)
2015-1215-04
社会基盤
掲載日:2015/12/15
潜在意識に働きかける内視鏡訓練システムの開発
高西 淳夫 教授 (理工学術院)
共同研究者:セッサ サルバトーレ 非常勤講師
◆実験環境と設備(fig.1)◆異なるフィードバック(fig.2)◆最初の訓練試行と最後の訓練試行の姿勢の差(fig.3)◆訓練中の作業負荷(fig.4)
2015-1023-03
ライフサイエンス
掲載日:2015/10/23
新規の抗菌性ペプチド
小出 隆規 教授 (理工学術院)
3重らせん構造で、かつ、N末付近にArgクラスター、C末にジスルフィド架橋を有する新規の抗菌活性ペプチド
2015-1022-04
ライフサイエンス
掲載日:2015/10/23
高血糖によるエピゲノム異常の抑制剤
中尾 洋一 教授 (理工学術院)
共同研究者:新井 大祐 非常勤講師 、塩田 邦郎 教授
高血糖はエピゲノムの変化を起こすのだろうか? その場合、高血糖によるエピゲノム異常を抑制できる化合物は予防・ 治療を期待できる。
JAK2遺伝子の変異解析方法
常田 聡 教授 (理工学術院)
慢性骨髄増殖性疾患(MPD)に見られるJAK2遺伝子変異の測定方法として蛍光プローブを用いる。高感度、簡便、低コスト、ハイスループットに定量可能。
医薬品のスクリーニング方法などへの応用も期待される。
2013-1022-01
ライフサイエンス
掲載日:2013/10/25
コラーゲンを用いる新規DDS
小出 隆規 教授 (理工学術院)
・ステルス性と高尿排泄性を持つ今までに無い薬物担体・抗原性が低く安定
2013-1021-02
ライフサイエンス
掲載日:2013/10/25
諸物性がデザインできる “テーラーメイド輸送体によるDDS”
宗 慶太郎 上級研究員 (理工学術院)
・創薬とDrug Delivery Systems(DDS)を融合させるプラットフォーム・ナノ輸送体の物性デザインにより薬物動態を制御(独自の機能性脂質ライブラリーを使用)・新薬開発の加速、付加価値DDS製剤の創出
2013-1017-01
ライフサイエンス
掲載日:2013/10/25
非侵襲メラノーマ診断支援システム
宗田 孝之 教授 (理工学術院)
・非侵襲的方法によるメラノーマの早期発見・色素分子レベルの情報に基づく客観的かつ定量的な診断支援
2011-1028-01
ライフサイエンス
掲載日:2011/10/28
肝内代謝制御機構とその破綻による疾患発症メカニズムの解明
合田 亘人 教授 (理工学術院)
細胞内低酸素応答機構の中心分子である転写制御遺伝子Hypoxia inducible factor (HIF)-1についての知見を有する。肝実質細胞における低酸素応答の破綻がアルコール性および非アルコール性脂肪肝の発症や進展に係わっていることを見出した。特に、アルコール性脂肪肝発症メカニズムにHIF-1による脂肪...