潜在意識に働きかける内視鏡訓練システムの開発
背景
◆内視鏡手術では研修医に特別な訓練と教育が必要
◆現在の内視鏡トレーニング方法は主に研修医の動作の器用さを重視し、姿勢を軽視
◆内視鏡の作業負荷は高いので、我々は訓練者に疲労とパフォーマンスを改善させる姿勢をとるよう、潜在意識に働きかけるリアルタイムフィードバックを使用
◆現在の内視鏡トレーニング方法は主に研修医の動作の器用さを重視し、姿勢を軽視
◆内視鏡の作業負荷は高いので、我々は訓練者に疲労とパフォーマンスを改善させる姿勢をとるよう、潜在意識に働きかけるリアルタイムフィードバックを使用
シーズ概要
◆実験環境と設備(fig.1)
◆異なるフィードバック(fig.2)
◆最初の訓練試行と最後の訓練試行の姿勢の差(fig.3)
◆訓練中の作業負荷(fig.4)
◆異なるフィードバック(fig.2)
◆最初の訓練試行と最後の訓練試行の姿勢の差(fig.3)
◆訓練中の作業負荷(fig.4)
優位性
◆内視鏡トレーニング中、手技だけでなく姿勢の補正も可能
◆潜在意識フィードバックは余分な作業負荷を与えない
◆潜在意識フィードバックは余分な作業負荷を与えない
応用・展開
◆医療トレーニング
資料
共同研究者
セッサ サルバトーレ 非常勤講師 (当時)
他のシーズ
掲載日:
2015/12/15