2016-0203-02
ナノ・材料
掲載日:2016/02/03
高分子ナノシートを用いた電子デバイス
藤枝 俊宣 客員主任研究員 (当時)
共同研究者:岩瀬 英治 教授 (当時)、武岡 真司 教授 (当時)、岩田 浩康 教授 (当時)
◆自己支持性高分子ナノシート(数十~数百ナノメートル厚)を基材とする柔軟な電子デバイス◆銀ナノ粒子のインクジェット印刷による室温での配線形成が可能◆ハンダ付け不要の分子間力による電子素子の実装
半側空間無視の注意再獲得支援システム
岩田 浩康 教授 (理工学術院 創造理工学部)
半側空間無視患者に対するリハビリテーションを支援するためのシステムであり、訓練用画像内の一部領域のみを視認可能にするスリット領域を移動、拡大させるように訓練者に提示することで、訓練者の訓練用画像に対する注意部分を移動させる。これにより、訓練者は、「固定」、「解放」、「移動」の...
2015-1215-07
社会基盤
掲載日:2015/12/15
「音楽」による人間とロボットの交流
高西 淳夫 教授 (理工学術院)
共同研究者:コセンティノ サラ
◆楽器演奏ロボットには共演者との意思疎通能力が必要(Fig.2)◆言語以外の方法での意思疎通が必要◆マルチセンサ:多種の情報をリアルタイムに同時取得(Fig.3)
2015-1215-06
社会基盤
掲載日:2015/12/15
「笑い」による人間とロボットの交流
高西 淳夫 教授 (理工学術院)
共同研究者:コセンティノ サラ
◆笑いのリアルタイム計測システム(Fig.2)◆ウェアラブル:非侵襲かつポータブル◆マルチセンサ:運動および生理的変化を計測
2015-1215-05
社会基盤
掲載日:2015/12/15
高齢者のバランス能力評価のための装着型センサ
高西 淳夫 教授 (理工学術院)
共同研究者:セッサ サルバトーレ 非常勤講師
◆慣性測定ユニット(IMU)により動きを計測(Fig. 1)◆成人を対象とした片足立ち試験(Fig. 2)◆片足立ち試験の自動分析(Fig. 3)◆歩行異常の自動認識(Fig. 4)
2015-1215-04
社会基盤
掲載日:2015/12/15
潜在意識に働きかける内視鏡訓練システムの開発
高西 淳夫 教授 (理工学術院)
共同研究者:セッサ サルバトーレ 非常勤講師
◆実験環境と設備(fig.1)◆異なるフィードバック(fig.2)◆最初の訓練試行と最後の訓練試行の姿勢の差(fig.3)◆訓練中の作業負荷(fig.4)
2015-1215-03
社会基盤
掲載日:2015/12/15
可変剛性関節を備えたロボットアーム
シュミッツ アレクサンダー 客員上級研究員 (理工学術院 大学院創造理工学研究科)
共同研究者:汪 偉 次席研究員
◆柔軟性を調整可能なアクチュエーター◆プログラミングの容易性◆7自由度のロボットアーム、リーチは1m、可搬重量は5kg
2015-1215-02
社会基盤
掲載日:2015/12/15
ロボットアーム、ハンド用の小型力覚・トルクセンサ
シュミッツ アレクサンダー 客員上級研究員 (理工学術院 大学院創造理工学研究科)
◆新たな静電容量型6軸力覚・トルクセンサ◆分散触覚センシング用の新たな3軸力覚センサ
2015-1215-01
社会基盤
掲載日:2015/12/15
遠隔妊婦健診向け超音波検査支援ロボット
岩田 浩康 教授 (理工学術院 創造理工学部)
◆【オンライン健診】リアルタイムで医師が遠隔から超音波画像,妊婦映像を見ながらTenangを操作・診断◆【オフライン健診】Tenangの自動走査で予め超音波画像を取得・伝送,産科医が再構築システムを用いて診断
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2015-1023-05
ライフサイエンス
掲載日:2015/10/23
膜分離装置を用いたタンパク質の結晶化手法
小堀 深 講師 (理工学術院 先進理工学部)
・限外濾過膜を用いることでタンパク質溶液を濃縮・圧力制御により濃縮速度を任意に制御・タンパク質結晶を容易に分離回収が可能
2015-1023-04
ライフサイエンス
掲載日:2015/10/23
食肉の加熱処理評価法
竹山 春子 教授 (理工学術院 先進理工学部)
共同研究者:細川 正人 准教授 、安藤 正浩 次席研究員
加熱処理によって起こるタンパク質の変性を、ラマン分光分析法を用いて観測し、試料の加熱処理状態を判定する。
2015-1023-03
ライフサイエンス
掲載日:2015/10/23
新規の抗菌性ペプチド
小出 隆規 教授 (理工学術院)
3重らせん構造で、かつ、N末付近にArgクラスター、C末にジスルフィド架橋を有する新規の抗菌活性ペプチド
2015-1023-01
ライフサイエンス
掲載日:2015/10/23
再構成クロマチンを基質とした相同組換え反応解析系
胡桃坂 仁志 客員教授 (理工学術院 先進理工学部) (当時)
共同研究者:町田 晋一 次席研究員 (当時)、小林 航 助教 (当時)
・RAD51およびDMC1依存的な相同組換え反応を評価するin vitro解析系・クロマチン基質を試験管内で再構成・クロマチンを基質としたin vitro相同組換え解析系の確立
2015-1022-04
ライフサイエンス
掲載日:2015/10/23
高血糖によるエピゲノム異常の抑制剤
中尾 洋一 教授 (理工学術院)
共同研究者:新井 大祐 非常勤講師 、塩田 邦郎 教授
高血糖はエピゲノムの変化を起こすのだろうか? その場合、高血糖によるエピゲノム異常を抑制できる化合物は予防・ 治療を期待できる。
2015-1022-02
ライフサイエンス
掲載日:2015/10/23
培養細胞を用いた高効率スクリーニング系
仙波 憲太郎 教授 (理工学術院 先進理工学部)
・培養細胞株に評価対象遺伝子をレトロウイルスにより導入した後、様々な培養環境(増殖因子の有無、培養基質等)における細胞の挙動を観察することにより、細胞増殖・細胞運動(遊走、浸潤)・癌化などのアッセイを行う。・従来大きな培養面積を必要としていたアッセイについて、96wellプレートを...
2015-1022-01
ライフサイエンス
掲載日:2015/10/22
体内時計をターゲットにした機能性表示食品開発
柴田 重信 教授 (理工学術院 先進理工学部) (当時)
・ 細胞評価系で、大規模スクリーニングを行う(fig.1)・ 振幅、位相、周期に効くものを選択・ 朝食用、夕食用の機能性食品成分のスクリーニング(fig2)・ 動物とヒトの時計遺伝子で振幅、位相、周期を評価する(fig.3)