体内時計をターゲットにした機能性表示食品開発
背景
・ 体内時計システムが朝、昼、夕、夜をコントロールしている
・ 体内時計の不調は、不眠、肥満、アレルギー、癌の原因となる
・ 体内時計の振幅、周期、位相に影響を与える化合物がある
・ 体内時計の不調は、不眠、肥満、アレルギー、癌の原因となる
・ 体内時計の振幅、周期、位相に影響を与える化合物がある
シーズ概要
・ 細胞評価系で、大規模スクリーニングを行う(fig.1)
・ 振幅、位相、周期に効くものを選択
・ 朝食用、夕食用の機能性食品成分のスクリーニング(fig2)
・ 動物とヒトの時計遺伝子で振幅、位相、周期を評価する(fig.3)
・ 振幅、位相、周期に効くものを選択
・ 朝食用、夕食用の機能性食品成分のスクリーニング(fig2)
・ 動物とヒトの時計遺伝子で振幅、位相、周期を評価する(fig.3)
優位性
・ 体内時計の視点で機能性食品ライブラリーを評価可能
・ メリハリ(振幅)、朝型(位相)など用途別に評価可能
・ マウス・ヒトの時計遺伝子発現を個体で評価可能
・ 朝食用・夕食用の食品機能成分の時間栄養学的開発
・ メリハリ(振幅)、朝型(位相)など用途別に評価可能
・ マウス・ヒトの時計遺伝子発現を個体で評価可能
・ 朝食用・夕食用の食品機能成分の時間栄養学的開発
応用・展開
・ 社会的時差ボケ、体内時計後退を改善する(前進させる)食品
・ 老化で減少した振幅を改善させる(振幅増大)食品
・ 朝食用・夕食用の機能性表示食品開発
・ 夜食に摂取しても夜型化せず肥満になりにくい食品
・ 老化で減少した振幅を改善させる(振幅増大)食品
・ 朝食用・夕食用の機能性表示食品開発
・ 夜食に摂取しても夜型化せず肥満になりにくい食品
資料
掲載日:
2015/10/22