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2013-1021-01
ライフサイエンス
掲載日:2013/10/25
高感度DOI-PET検出器
片岡 淳 教授 (理工学術院 先進理工学部 応用物理学科)
・画像診断用PET装置の解像度向上・ガンマ線の吸収位置「3次元」計測 ・磁場耐性の新しい半導体光センサー
2012-0321-01
環境
掲載日:2012/03/21
ナノ流体を作動液とするマイクロヒートパイプ
勝田 正文 教授 (理工学術院 創造理工学部) (当時)
銀のナノ粒子を含む作動液をマイクロヒートパイプに適用することで伝熱性能が向上する。
2013-0130-09
ライフサイエンス
掲載日:2013/01/30
腰痛を中心とした障害の病態解明と予防方法(運動療法)提唱
金岡 恒治 教授 (スポーツ科学学術院 スポーツ科学部)
腰部をはじめとした脊椎とその隣接部位(股関節・鼠径部・肩甲帯)の受傷メカニズムの解明、診断・治療・リハビリ・予防に関わる知見。 主な競技対象は水泳競技(競泳、水球、飛び込み、シンクロ等)。
2013-0130-11
ライフサイエンス
掲載日:2013/01/30
スポーツスキルの解析
彼末 一之 教授 (スポーツ科学学術院 スポーツ科学部) (当時)
バッティングやピッチングなどにおいて、フルボディモーションキャプチャやフォースプレート等を用いた身体的パフォーマンス、バットスイングやボール回転、手指運動や視覚認知運動の精密測定など多様な解析手法から、軌跡の再現性等に着目したスキル評価を行っている。
2013-0130-10
ライフサイエンス
掲載日:2013/01/30
ボディ・イメージ研究に基づくコーチング技術、それらをいかしたスポーツ推進活動
彼末 一之 教授 (スポーツ科学学術院 スポーツ科学部) (当時)
実際の動きを伴わずに動作を想起する「ボディ・イメージ」中の脳活動や、自分の理想とする運動と実際の動きのギャップを計測・分析している。具体的には宙返りやけ上がり動作、皮膚感覚を伴う運動、道具を用いた動作などについて、非侵襲脳画像やバイオメカニクス測定を行っている。
2012-0313-03
エネルギー
掲載日:2012/03/13
環境調和型電動車両の設計・製作・性能評価
紙屋 雄史 教授 (理工学術院 大学院環境・エネルギー研究科)
本研究室では、これまでに電動バスや各種電動車両を開発してきている。特に電動バスについては、実用化レベルまで開発が進んでいる。これらの知見を基に、様々な電気車両を対象とした設計・製作・性能評価を行うことが可能である。
2012-0619-04
環境
掲載日:2012/06/19
良質の地域土壌を用いた省エネ低コスト型の浄化材料開発
香村 一夫 教授 (理工学術院 創造理工学部) (当時)
環境浄化資材としての火山灰土壌の活用。
2012-0619-03
環境
掲載日:2012/06/19
廃棄物最終処分場を対象とした、都市鉱山としての評価と探査・回収技術
香村 一夫 教授 (理工学術院 創造理工学部) (当時)
最終処分場の埋立物に含まれる金属の種類・量およびその鉱物的な賦存形態の解明と、回収有望な金属類を特定する技術。電気探査を利用して、金属類が濃集するゾーンの推定が可能である。
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社会基盤
掲載日:2021/10/12
特開2023- 32381
目的地周辺の人の位置やロボットのタスク内容等に合わせて適切なゴール位置を動的探索するシステム
亀崎 允啓 客員上級研究員 (理工学術院 理工学術院総合研究所)
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2387
社会基盤
掲載日:2020/11/09
特許第7478393号
自律移動サービスロボットのための先導・追従行動計画システム
亀崎 允啓 客員上級研究員 (理工学術院 理工学術院総合研究所)
本発明は、所定の目的地まで歩行者等の移動対象を先導し、また、荷物運搬や警護等のために移動対象に追従するタスクを行うための自律移動ロボット、並びに、その制御装置及び制御プログラムに関するものであり、混雑した空間内において想定される様々な不測の事態に対応しながら、サービスタスクを...
歩行者の移動予測技術およびそれに基づく移動ロボットの経路計画アルゴリズム
亀崎 允啓 客員上級研究員 (理工学術院 理工学術院総合研究所)
本発明は、人の速度ベクトルの測定誤差と将来的な速度ベクトルが現在の値を保持するかを示す保持可能性を考慮することで,軌道計画のロバスト化を目指した経路計画アルゴリズムを提案するものである。人の速度ベクトルの測定誤差と保持可能性を考慮した働きかけのタイミングの決定および人とロボッ...
複数人移動予測に基づく混雑環境下でのロボットの接近・接触移動技術
亀崎 允啓 客員上級研究員 (理工学術院 理工学術院総合研究所)
混雑環境下で自律移動するロボットの経路生成に適した周囲の人間等を含む移動予測モデルを構築し、ロボットの移動効率と周囲の人間等に与える負担を考慮しながら、最適な移動経路を生成することができるロボット、移動経路生成装置及びそのプログラム、並びに、移動予測装置を提供する。
ドライバーの状況認識推定・安全運転システム
亀崎 允啓 客員上級研究員 (理工学術院 理工学術院総合研究所)
本発明は、状況認識推定システム及び運転支援システムに係り、更に詳しくは、所定の対象者の周囲を相対移動する認識対象物について、その対象者が適切に認識しているか否かを推定する状況認識推定システム、及び当該状況認識推定システムを利用して、対象者による自動車等の移動体の運転支援を行う...
MR流体を用いた逆可動性を有する小型パワフルアクチュエータ
亀崎 允啓 客員上級研究員 (理工学術院 理工学術院総合研究所)
人の代替労働力・サポート手段として活躍が期待されるロボットのアクチュエータには、高出力性や高応答性、機構的高柔軟性、堅牢性、良制御性、高エネルギー効率といった諸特性を兼ね備えることが求められている。本シーズは、特に,高出力性と逆可動性という特長を有する磁気粘性流体(MR流体)...
ドローンを使った移動体操作のための映像提示と自動制御システム
亀崎 允啓 客員上級研究員 (理工学術院 理工学術院総合研究所)
遠隔操作ロボットを多種多様な作業環境に適用するためには,作業環境中の任意の位置,角度からの映像を提示することが効果的であることから,マルチ飛行カメラを用いた「状況に応じて適応的に調整を行う映像提示システム」を提案する.1つの画面に対して一貫した映像を提示する「連続性」と映像シ...
「ロボットから人への意図伝達度」に着目した移動ロボットの行動戦略
亀崎 允啓 客員上級研究員 (理工学術院 理工学術院総合研究所)
移動体と移動障害物との協調移動のために,「ロボットから人への意図伝達度」に着目した人状態推定手法を開発し,双方の動作結果を踏まえた連続的な働きかけ手法を提案する.ロボットのすれ違い幅から働きかけの必要性を判定する「干渉度」,人のロボットに対する認知の有無を判断する「認知度」...