ロボットになりきるための遠隔操縦システム
大谷 拓也 次席研究員 (理工学術院 理工学術院総合研究所) (当時)
本シーズは、人間の高い運動安定能力を生かしたロボット操縦を可能とするため、ロボットやバーチャルキャラクターといった操縦対象の行動時の安定維持に必要な情報として視覚や足裏力覚情報などを操縦者が理解しやすいよう変換して提示し、さらに操縦者と操縦対象の身体の大きさや重さ・運動能力と...
2022-1020-03
ライフサイエンス
掲載日:2022/10/20
iACTセルフヘルプアプリ「emol」を活用した妊産婦メンタルヘルス不調予防に関する研究
大月 友 教授 (人間科学学術院 人間科学部)
◆ iACT(Internet – acceptance and commitment therapy)セルフヘルプアプリによる非対面かつ場所を選ばない介入を実現する。
2021-0921-05
ライフサイエンス
掲載日:2021/10/08
ストレス物質モニター
大橋 啓之 客員上級研究員 (研究院(研究機関) ナノ理工学研究機構) (当時)
◆ 小型で取り扱いやすく応答の速いシリコントランジスタセンサ(図2)◆ 由来の異なる複数のストレスマーカーを同時に検出し多面的に把握◆ 微量の唾液や汗からの簡便な検出を実現
見えない物質から心のストレスを見る
大橋 啓之 客員上級研究員 (研究院(研究機関) ナノ理工学研究機構) (当時)
◆ 由来の異なる多数の医学的に重要なストレス物質信号を検出 ◆ 1チップ上の複数センサー信号から複数ストレス物質濃度を即時に推定◆ 日内変動,個人の特徴を考慮したストレスマネジメントフィードバック
2020-0131-10
ナノ・材料
掲載日:2020/02/06
見えない物質から心のストレスを見る
大橋 啓之 客員上級研究員 (研究院(研究機関) ナノ理工学研究機構) (当時)
共同研究者:逢坂 哲彌 特任研究教授 (当時)
◆ 由来の異なる多数の医学的に重要なストレス物質信号を検出 ◆ 1チップ上の複数センサー信号から複数ストレス物質濃度を即時に推定◆ 日内変動,個人の特徴を考慮したストレスマネジメントフィードバック
2018-0927-07
ライフサイエンス
掲載日:2018/09/27
皮膚に優しいケミカル健康モニタ
大橋 啓之 客員上級研究員 (研究院(研究機関) ナノ理工学研究機構) (当時)
共同研究者:片岡 孝介 主任研究員 (当時)、隼田 大輝 (当時)、宮林 駿 (当時)、佐藤 慎 (当時)、黒岩 繁樹 主任研究員 (当時)、多和田 雅師 主任研究員 (当時)、岩田 浩康 教授 (当時)、門間 聰之 教授 (当時)、戸川 望 教授 (当時)、朝日 透 教授 (当時)、逢坂 哲彌 特任研究教授 (当時)
◆ 高分子ナノシートで超小型センサモジュールを皮膚に貼り付け(Fig.2(a))◆ 量産に適したシリコンpH(イオン)センサチップと超小型参照電極(Fig.2(b))◆ 近接通信(NFC)により電池なしでセンサを直接駆動(Fig.2(c))
2016-1024-04
ナノ・材料
掲載日:2016/10/24
生体表皮における化学バランスのモニタ
大橋 啓之 客員上級研究員 (研究院(研究機関) ナノ理工学研究機構) (当時)
共同研究者:逢坂 哲彌 特任研究教授 (当時)
◆ 複数の化学物質をスマホから同時モニタする技術を開発 (Fig.1) ◆ 心と体の健康に繋がるホルモンや免疫物質を検出 (Fig.2)◆ 皮膚pHを10秒以下で正確に測定する手法を開発 (Fig.3)
アルミニウム合金選別システム
大和田 秀二 教授 (理工学術院 創造理工学部) (当時)
合金系別にアルミニウム合金を判別し回収出来るシステムです。アルミニウムあるいはアルミニウム合金は、省資源化と低コスト化の観点からリサイクルされています。迅速かつ大量にアルミニウムおよびアルミニウム合金を他の金属から選別して回収する中で、アルミニウム合金は添加される金属ごとに合...
電気機器の動作監視、異常検出方法
小川 哲司 教授 (理工学術院 基幹理工学部)
動作部と制御部を有する電気機器(フライホイール等)の制御状態監視方式であり、状態データ(制御信号等)を用いて、動作部が所定の目的状態(【例】X,100回転での運転 / Y:70回転での運転 )であることを示す特徴データ(尤度等)をパターン認識により得て抽出する状態推定器と、その特徴データを用いて...
2011-0914-03
環境
掲載日:2011/09/14
未利用木質バイオマスからのバイオオイル製造および利活用ネットワーク
小野田 弘士 教授 (理工学術院)
急速熱分解による木質バイオマスからのバイオオイル製造技術やガス化とバイオオイル化を組み合わせたマルチなエネルギー供給に対応した知見を保有している(プラントメーカーとの共同研究により実用段階に達している)。その他、バイオオイルの性状に対応した流通・保管、燃焼性等に関する知見を有...
2011-0914-02
環境
掲載日:2011/09/14
家庭における環境配慮行動支援システムおよびプログラム
小野田 弘士 教授 (理工学術院)
照明や空調等の自動制御を基本とした従来型のHEMS、BEMSとは異なり、人(入居者、従業員等)のライフスタイルやワークスタイルに着眼した環境配慮型行動支援システムおよびプログラムである。人の属性(年齢、性別等)や実行容易度に応じた情報提供や取得した計測データの効果的な「見せる化」を可...
2011-0914-01
環境
掲載日:2011/09/14
超軽量小型モビリティULV (Ultra Lightweight Vehicle)
小野田 弘士 教授 (理工学術院)
「自転車以上自動車未満」をコンセプトとした超軽量小型モビリティULVを開発している。ミニカーのカテゴリーでナンバーを取得しており公道走行が可能である。現在は、社会的な要請からEVとしての開発を深化させているが、圧縮空気やガソリン、水素等をエネルギー源とした想定したMulti-PM (Prime Mo...
2020-1012-05
ライフサイエンス
掲載日:2020/10/27
高感度DOI-PET検出器
片岡 淳 教授 (理工学術院 先進理工学部 応用物理学科)
◆ 画像診断用PET装置の解像度向上◆ ガンマ線の吸収位置「3次元」計測 ◆ 磁場耐性の新しい半導体光センサー
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