2018-0927-05
ライフサイエンス
ナノ・材料
掲載日:2018/09/27
がん医療への応用に向けた磁性ナノ粒子の開発
逢坂 哲彌 特任研究教授 (当時)
◆ 粒径制御(10~40nm)した磁性酸化鉄(マグネタイト)ナノ粒子◆ 有機アミンで表面修飾された粒子の水溶液への高い分散性◆ 磁性ナノ粒子の細胞への内包とその利用
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電気めっき液、リチウム二次電池用活物質の製造方法、及びリチウム二次電池
逢坂 哲彌 特任研究教授 (当時)
充放電サイクル特性の良いリチウム二次電池用活物質を安定して成膜できる電気めっき液を提供する。
リチウム二次電池用活物質、リチウム二次電池用負極、およびリチウム二次電池
逢坂 哲彌 特任研究教授 (当時)
電析法で作製したSi、O、Cを主成分とするアモルファス膜を負極活性物質として集電体に形成することにより、Liイオン二次電池のサイクル特性(放電容量保持率/cycle)が大幅に改良される。めっき形成のため製法も簡単である。
2012-0712-07
ライフサイエンス
掲載日:2012/07/12
電界効果トランジスタセンサ
逢坂 哲彌 特任研究教授 (当時)
半導体微細加工技術を用いて作製したトランジスタ型センシングデバイス。
2012-0712-06
ナノ・材料
掲載日:2012/07/12
ナノ粒子配列基板の製造
逢坂 哲彌 特任研究教授 (当時)
化学合成法により得られる粒径数ナノメートルの磁性粒子1つを1記録ビットとするビットパターン型垂直磁気媒体(BPM)を実現するためのナノ粒子の配列技術を提供する.図は,物理的ガイドを設けた基板上に有機分子を化学修飾して,その上にFePt粒子を並べた様子を観察したSEM像である.粒子のある程...
2012-0712-05
ナノ・材料
掲載日:2012/07/12
低抵抗と優れた機械強度を実現するハードゴールドめっき技術
逢坂 哲彌 特任研究教授 (当時)
硬質AuNiめっき膜に炭素を導入することで、めっき薄膜の構造を非晶質化し、抵抗率を下げることなく、大幅に耐摩耗性を高めたAuNiCめっき膜作製に係る技術.
2012-0712-04
ナノ・材料
掲載日:2012/07/12
オールウエットULSI作製プロセス
逢坂 哲彌 特任研究教授 (当時)
本技術は,シリコン基板,low-k基板,ポリイミド基板上へのバリア層形成およびその後に続く銅配線を提供する.無電解めっき法を用いて成膜したバリア膜では,6nm厚さまでの薄膜化を確認している.また無電解めっき,あるいは電気めっきを用いての微細トレンチへの銅埋め込みおよび保護層形成に成功...
2012-0712-03
エネルギー
掲載日:2012/07/12
ラミネート型リチウムイオン二次電池の作製技術開発
逢坂 哲彌 特任研究教授 (当時)
本技術は,50~1000mAhのラミネート型リチウムイオン二次電池を供給可能なことである.研究室保有の優れたドライエア環境下(供給エア:露点<-95℃, 無負荷時室内露点-70℃)で作製するラミネートセルは,優れた組み立て機器,研究にて培ったリチウム二次電池作製のノウハウを用いることで,安定した...
2012-0712-02
エネルギー
掲載日:2012/07/12
インピーダンス測定によるリチウムイオン電池(LIB)セルの劣化把握
逢坂 哲彌 特任研究教授 (当時)
本技術は,市販LIBのインピーダンス解析において市場での電池評価に「使える」測定法の確立を目的として、電解液の抵抗、正極・負極の界面反応、被膜、固相内のイオン拡散などの電池内部の構成を考慮しつつも最低限の因子で、幅広い周波数帯の解析に使用可能な等価回路を設計し、そのインピーダンス...
2012-0712-01
エネルギー
掲載日:2012/07/12
リチウム二次電池用長寿命シリコン負極合成
逢坂 哲彌 特任研究教授 (当時)
本技術は,シリコンの還元析出と同時に有機溶媒が還元分解することで,ミクロなレベルでシリコンと有機無機複合体の混合物作製に成功した.得られたシリコン電極は,酸素,炭素がナノスケールで分散したアモルファスシリコンで構成され7000サイクル後においても約800mAh/g という非常に優れた差...
見えない物質から心のストレスを見る
大橋 啓之 客員上級研究員 (研究院(研究機関) ナノ理工学研究機構) (当時)
◆ 由来の異なる多数の医学的に重要なストレス物質信号を検出 ◆ 1チップ上の複数センサー信号から複数ストレス物質濃度を即時に推定◆ 日内変動,個人の特徴を考慮したストレスマネジメントフィードバック
2020-0131-10
ナノ・材料
掲載日:2020/02/06
見えない物質から心のストレスを見る
大橋 啓之 客員上級研究員 (研究院(研究機関) ナノ理工学研究機構) (当時)
共同研究者:逢坂 哲彌 特任研究教授 (当時)
◆ 由来の異なる多数の医学的に重要なストレス物質信号を検出 ◆ 1チップ上の複数センサー信号から複数ストレス物質濃度を即時に推定◆ 日内変動,個人の特徴を考慮したストレスマネジメントフィードバック
2020-0131-09
ナノ・材料
掲載日:2020/02/06
矩形波インピーダンス解析による電池診断
向山 大吉 主任研究員 (当時)
共同研究者:逢坂 哲彌 特任研究教授 (当時)
◆ バッテリーマネージメントシステム(BMS)にあるパワーコントローラーによる制御で、矩形波等の単純な出力波形を生成し、インピーダンス測定ができる。
2018-0927-07
ライフサイエンス
掲載日:2018/09/27
皮膚に優しいケミカル健康モニタ
大橋 啓之 客員上級研究員 (研究院(研究機関) ナノ理工学研究機構) (当時)
共同研究者:片岡 孝介 主任研究員 (当時)、隼田 大輝 (当時)、宮林 駿 (当時)、佐藤 慎 (当時)、黒岩 繁樹 主任研究員 (当時)、多和田 雅師 主任研究員 (当時)、岩田 浩康 教授 (当時)、門間 聰之 教授 (当時)、戸川 望 教授 (当時)、朝日 透 教授 (当時)、逢坂 哲彌 特任研究教授 (当時)
◆ 高分子ナノシートで超小型センサモジュールを皮膚に貼り付け(Fig.2(a))◆ 量産に適したシリコンpH(イオン)センサチップと超小型参照電極(Fig.2(b))◆ 近接通信(NFC)により電池なしでセンサを直接駆動(Fig.2(c))
2016-1024-05
ナノ・材料
掲載日:2016/10/24
食の安全を守るバイオセンシング技術の開発
秀島 翔 次席研究員 (研究院(研究機関) ナノ理工学研究機構) (当時)
共同研究者:逢坂 哲彌 特任研究教授 (当時)
◆ 半導体バイオセンサを用いて、食品中の微量含有物質の簡易検出を行う。◆ 微量でもアナフィラキシーショックを引き起こす食物アレルゲンの有無を判定する技術を開発した。
2016-1024-04
ナノ・材料
掲載日:2016/10/24
生体表皮における化学バランスのモニタ
大橋 啓之 客員上級研究員 (研究院(研究機関) ナノ理工学研究機構) (当時)
共同研究者:逢坂 哲彌 特任研究教授 (当時)
◆ 複数の化学物質をスマホから同時モニタする技術を開発 (Fig.1) ◆ 心と体の健康に繋がるホルモンや免疫物質を検出 (Fig.2)◆ 皮膚pHを10秒以下で正確に測定する手法を開発 (Fig.3)