画像処理方法、画像処理装置、X線回折装置およびプログラム
朝日 透 教授 (理工学術院)
本シーズは、データ分析で用いられる密度ベースクラスタリングを応用した画像処理技術に関します。本シーズによれば、平面画像を構成する各画素に対応する位置に各画素の画素値に応じた密度で点を配置し、それらの点に密度に基づくクラスタリングを実行することで、所望の画素値を有する画素が密に...
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細線を用いた電気パルス解体方法(手作業解体からの解放に向けて)
所 千晴 教授 (理工学術院 創造理工学部)
少なくとも2個の部材が接合されてなる対象物の表面の一部分に導電性材料を接触させ、大気中で前記導電性材料に高電圧パルスを印加して衝撃波を発生させて、前記対象物の接合部位に衝撃波を作用させることで前記対象物の部材同士を剥離させる、対象物の解体方法。
2022-0203-09
ナノ・材料
掲載日:2022/02/03
低損失テーパ光ファイバと高Q値微小光共振器
青木 隆朗 教授 (理工学術院 先進理工学部)
◆ 独自の技術を用いて、99.7% 以上の透過率を持つ低損失のナノ光ファイバーの開発に成功◆ さらに、ナノ光ファイバーとファイバーブラッグ格子(FBG)を組み合わせた「ナノ光ファイバー共振器QED」を 開発。これにレーザー冷却・トラップされた単一原子を結合させることで、世界で初めて全ファイバー...
2022-0203-08
ナノ・材料
掲載日:2022/02/03
「ナノ光ファイバー共振器 QED」を用いた量子コンピュータの開発
青木 隆朗 教授 (理工学術院 先進理工学部)
◆ 独自技術の「ナノ光ファイバー共振器QED」を使った分散型量子コンピュータを提案◆ 独自の共振器は光の光子や原子を量子ビットとして取り扱う。この光ファイバーに組み込んだユニットの一つひとつが量子コンピュータとなり、一般的な光ファイバと同じように接続可能
2022-0203-07
ナノ・材料
掲載日:2022/02/03
半球面電極を備えた高分解能ディスプレイ型光電子分析器による構造と電子状態の同時観測方法
水野 潤 客員上級研究員 (当時)
共同研究者:室 隆桂之 (当時)、松下 智裕 (当時)、澤村 ⼀実 (当時)
◆ 2013年、先端科学技術大学院大学の松下教授が電子軌道シミュレーションを用いて新しいタイプの電子アナライザーの原理(RFA:阻止電場型分析器)とそれに使う特殊な半球面電極を発明。早稲田大学の水野教授が長年蓄積してきたマイクロ加工技術のノウハウを活用して、株式会社IMUZAKと半球面電極(3次...
2022-0203-05
ナノ・材料
掲載日:2022/02/03
異種材料の低温大気圧ハイブリッド接合技術
水野 潤 客員上級研究員 (当時)
共同研究者:庄子 習一 教授 (当時)、重藤 暁津 (当時)
◆ 配線金属と透明基板材料の150℃・大気圧雰囲気での混載接合(他材料接合事例あり) IEEE NANO ベストポスターペーパー賞,日刊工業新聞掲載(2013.10.25),関連特許2件 など
2022-0203-04
ナノ・材料
掲載日:2022/02/03
Ag エアロゲル膜・界面接合材料 界面を電気的・熱的・機械的に、容易に安定に繋ぐ
野田 優 教授 (理工学術院 先進理工学部)
◆ Ag粒子が連なるユニークなエアロゲル構造◆ Agのみで構成、低温で焼結してバルク化、電気的・熱的・機械的に界面接合、高耐熱◆ 少量のAg (~10 mg/cm2, ~1 JPY/cm2)で短時間・高収率で作製可能
2022-0203-03
ナノ・材料
掲載日:2022/02/03
単層カーボンナノチューブの火炎合成法
野田 優 教授 (理工学術院 先進理工学部)
◆ 予混合火炎によるガス吸熱と触媒原料の瞬間分解◆ 炭素源との急速混合、触媒とCNTの高密度発生→直径1 nmの単層CNTの連続合成
2022-0203-02
ナノ・材料
掲載日:2022/02/03
炭化水素の CNT と水素へのリフォーミング
野田 優 教授 (理工学術院 先進理工学部)
◆ 独自の流動層法で炭化水素からCNTを高収率合成、炭化水素CnHmの中の、CをCNTに、HをH2に
2022-0203-01
ナノ・材料
掲載日:2022/02/03
微小液滴の化学反応への応用展開
田中 大器 講師
共同研究者:藤⽥ 博之 、関⼝ 哲志 、庄子 習一 教授
◆ 微小液滴生成の安定化に向けたマイクロデバイスのデザインの工夫や流路表面処理,流量条件の検討◆ 化学反応場制御のための化学物質のカプセル化
運動促進用超小型軽量ハプティック式歩行補助シューズ
田中 英一郎 教授 (理工学術院 大学院情報生産システム研究科)
世界最小最軽量の歩行補助機。モータ等のアクチュエータを使用せず、振動スピーカを足裏(母指球下)と足の甲(中足骨上)に備え、 非対称波形の振動を適切なタイミングでそれぞれ出力する。すると力の補助はしないが靴が足の底背屈動作を促し、使用者自身の力で地面を蹴り、つま先を上げるので歩行...