2024-0206-02
ナノ・材料
掲載日:2024/02/06
「埋もれた界面」の計測技術 SERSを用いたプラズモンセンサ及び測定システム
本間 敬之 教授 (理工学術院 先進理工学部 応用化学科)
2024-0206-01
ライフサイエンス
掲載日:2024/02/06
温度応答性蛍光ナノ粒子を用いる多項目抗原同時検出法
武岡 真司 教授 (理工学術院 先進理工学部)
共同研究者:宗 慶太郎 上級研究員
2023-1025-07
ライフサイエンス
掲載日:2023/10/25
世界の動物輸血医療を変える人工赤血球
酒井 宏水 客員上級研究員 (当時)
◆ ウシHbを脂質膜で被覆したリポソーム型人工酸素運搬体◆ 特許技術による製造方法の確立(特許6061343号、早稲田大学)◆ と畜牛の廃棄血液の有効活用による安定的確保
2023-1025-05
ライフサイエンス
掲載日:2023/10/25
細胞老化の制御による創薬:NASH, HCC治療薬を例として
千葉 卓哉 教授 (人間科学学術院 人間科学部)
◆スクリーニングの結果、非アルコール性脂肪性肝疾患/非アルコール性脂肪及び肝がんの予防・治療剤候補を同定した。
2023-1025-04
ライフサイエンス
掲載日:2023/10/25
新奇な環状ペプチド “ジケトピペラジン(DKP)”のスマートバイオプロセスによる機能性の開発研究
原 太一 教授 (人間科学学術院 人間科学部)
共同研究者:矢野 敏史 講師
◆ 細胞内の品質管理を担うオートファジーを活性化することで、健康増進に寄与する可能性がある。◆ 開発研究によって、ある種のDKPに細胞内のオートファジーを活性化する作用を見出している。◆ オートファジーの活性化は、美容や妊活などにも機能することから、DKPの新奇の健康機能性を開拓できる。
2023-1025-03
ライフサイエンス
掲載日:2023/10/25
株式会社BioPhenoMA 早稲田大学から新規ベンチャーがスタート!
伊藤 悦朗 教授 (教育・総合科学学術院 教育学部)
◆ 質量分析法などに比べて、圧倒的に簡便で迅速。前処理はほぼ不要。低価格も実現。◆ PCRによる核酸検出(NAAT)法と比べて、死菌・生菌などの区別が容易。◆ 創薬開発の効率化・個別化医療のほか、作用機序の解明により、新たな創薬・治療ターゲットの創出や、生物医学分野の更なる進歩に貢献。