2018-1026-02
ライフサイエンス
ナノ・材料
掲載日:2018/10/26
生体動作・組織変形の計測用ナノシート
藤枝 俊宣 客員主任研究員 (当時)
共同研究者:鉄 祐磨 (当時)、武岡 真司 教授 (当時)
◆ 高い柔軟性を有する高分子ナノシートを基材に利用◆ ナノシートに一定間隔のドットを標識◆ ドットの位置情報の変化を元に動作・変形を推定
2017-0223-05
ナノ・材料
掲載日:2017/02/23
超薄膜 光ルミネッセンスセンサー
藤枝 俊宣 客員主任研究員 (当時)
共同研究者:佐藤 裕崇 (当時)、武岡 真司 教授 (当時)
◆ 自己支持性高分子ナノシート(数十~数百ナノメートル厚)からなる光ルミネッセンスセンサー◆ 担持するセンサー色素の種類に応じて検出項目を選択可能(例:温度・酸素濃度)◆ レシオメトリックな生体情報のセンシング
2016-0203-02
ナノ・材料
掲載日:2016/02/03
高分子ナノシートを用いた電子デバイス
藤枝 俊宣 客員主任研究員 (当時)
共同研究者:岩瀬 英治 教授 (当時)、武岡 真司 教授 (当時)、岩田 浩康 教授 (当時)
◆自己支持性高分子ナノシート(数十~数百ナノメートル厚)を基材とする柔軟な電子デバイス◆銀ナノ粒子のインクジェット印刷による室温での配線形成が可能◆ハンダ付け不要の分子間力による電子素子の実装
2019-0312-02
ナノ・材料
掲載日:2019/04/22
生体組織に適用可能な薄膜状アンテナコイル
武岡 真司 教授 (理工学術院 先進理工学部)
共同研究者:藤枝 俊宣 客員主任研究員 、鉄 祐磨
◆ 層状物質の多層グラフェンフレークと金ナノインクからなる2層配線をガラス基板上にインクジェット印刷し、高温処理(250℃)により低抵抗な印刷配線(抵抗率:2.9×10-5 Ω・cm)を実現◆ グラフェンフレークが剥離する性質を利用して、印刷配線を低耐熱性の高分子薄膜(Tg: 56℃)に転写