2019-0312-06
ナノ・材料
掲載日:2019/04/22
視覚的な質感情報を提示するデバイス
岩瀬 英治 教授 (理工学術院 基幹理工学部)
◆ 色の混色と同様に,つやつやな表面とざらざらな表面を空間的に並置することで中間的な視覚的質感を提示する.◆ つやつやな表面とざらざらな表面の面積割合を変化させることで異なる中間的な視覚的質感を提示することができる
2017-0223-04
ナノ・材料
掲載日:2017/02/23
単一入力信号によるMEMSマイクロミラーの3次元駆動
岩瀬 英治 教授 (理工学術院 基幹理工学部)
◆ 単一の駆動機構により3つの共振モードを出力◆ 3つの共振周波数を重ね合わせた一つの信号の入力によって3次元に駆動
2015-0303-06
ナノ・材料
掲載日:2015/03/03
自己修復機能を有する金属配線
岩瀬 英治 教授 (理工学術院 基幹理工学部)
共同研究者:古志 知也
・高伝導率・高伸縮耐性を有する電気配線を実現・断線部のみを選択的に修復する「自己修復機能」
2020-0131-01
ナノ・材料
掲載日:2020/02/06
触れるだけで通信可能なナノシート電子デバイス
岩田 浩康 教授 (理工学術院 創造理工学部)
◆ 高分子ナノシートを基材とする柔軟な電子デバイス ◆ 電界式NFC(eNFC)による無線給電・通信 ◆ 装着の違和感がない次世代ウェアラブルデバイス
半側空間無視の注意再獲得支援システム
岩田 浩康 教授 (理工学術院 創造理工学部)
半側空間無視患者に対するリハビリテーションを支援するためのシステムであり、訓練用画像内の一部領域のみを視認可能にするスリット領域を移動、拡大させるように訓練者に提示することで、訓練者の訓練用画像に対する注意部分を移動させる。これにより、訓練者は、「固定」、「解放」、「移動」の...
2015-1215-01
社会基盤
掲載日:2015/12/15
遠隔妊婦健診向け超音波検査支援ロボット
岩田 浩康 教授 (理工学術院 創造理工学部)
◆【オンライン健診】リアルタイムで医師が遠隔から超音波画像,妊婦映像を見ながらTenangを操作・診断◆【オフライン健診】Tenangの自動走査で予め超音波画像を取得・伝送,産科医が再構築システムを用いて診断
分散設置型インタラクティブ運動支援システム
岩田 浩康 教授 (理工学術院 創造理工学部)
参加者の運動を運動中に評価し、適切さについてのフィードバックを複数の画像などの感覚情報として与えることにより、参加者が運動の不適切さに気づき,自身で適切な運動を形作っていけるように誘引するシステム
2013-1017-03
ライフサイエンス
掲載日:2013/10/25
非侵襲的内出血抽出アルゴリズム
岩田 浩康 教授 (理工学術院 創造理工学部)
・救急医療における内出血検出(FAST)の感度向上・超音波画像処理に基づき血液貯留の疑義箇所を抽出する診断支援システムの構築
2013-1017-02
ライフサイエンス
掲載日:2013/10/25
モバイル端末操作型エコー遠隔診断ロボット
岩田 浩康 教授 (理工学術院 創造理工学部)
・遠隔地医師によるモバイル端末の操作で,救急搬送中の外傷患者の内出血の有無を診断可能・開発した操作アプリ・ロボット・通信技術を妊婦健診に活用することで新たなビジネスプランを創出
2011-1031-01
ライフサイエンス
ものづくり技術
掲載日:2011/10/31
認知神経リハビリのためのバイオフィードバック型知覚支援ロボットテクノロジー
岩田 浩康 教授 (理工学術院 創造理工学部)
片麻痺患者のリハビリを支援する知覚支援ロボットテクノロジー(RT)の開発ノウハウ及び臨床データの蓄積。麻痺足の接地状態を、健常側の腕や背中等に装着した圧力呈示ユニットで健常側に伝達する仕組みを案出。健常側を通じて感じ取った麻痺側の接地状態と、患者が抱いている間違った身体イメージ...
2012-0319-01
ライフサイエンス
掲載日:2012/03/19
教育利用を目指した片麻痺歩行の擬似体験装具の開発
上杉 繁 教授 (理工学術院 創造理工学部)
片麻痺者が歩行する際の主観的な経験、たとえば「動かそうと思っても動かない」「(逆に)勝手に動いてしまう」などの運動と知覚とのずれに着目し、これらの感覚を健常者も非侵襲且つ安全に擬似体験できる手法を開発した。