2024-0206-02
ナノ・材料
掲載日:2024/02/06
「埋もれた界面」の計測技術 SERSを用いたプラズモンセンサ及び測定システム
本間 敬之 教授 (理工学術院 先進理工学部 応用化学科)
2024-0206-01
ライフサイエンス
掲載日:2024/02/06
温度応答性蛍光ナノ粒子を用いる多項目抗原同時検出法
武岡 真司 教授 (理工学術院 先進理工学部)
共同研究者:宗 慶太郎 上級研究員
2023-1025-01
ライフサイエンス
掲載日:2023/10/25
酵素を複合化した高分子ファイバー・センサ~気相での保存と使用ができ、生体ガスをイメージングする~
武田 直也 教授 (理工学術院 先進理工学部)
◆ 酵素を自家蛍光が低い水溶性高分子に混合して電荷紡糸のみで作製。◆ ガス透過性に適したファイバー・メッシュ状センサ。◆ 気相で保存しそのまま使用できる。 まずエタノールガスの検出を実施。
2023-0127-03
ナノ・材料
掲載日:2023/01/27
気相で保存できそのまま使える高分子とタンパク質の複合化分子認識・センシング材料の開発
武田 直也 教授 (理工学術院 先進理工学部)
2023-0127-01
ナノ・材料
掲載日:2023/01/27
海水のイオン導電性を利用した海中無線通信 ~海水管,漁業用いけす内のワイヤレスリアルタイムモニタリングが可能に~
川原田 洋 教授 (理工学術院 基幹理工学部)
共同研究者: 佐藤 弘隆 、正留 康太 、野本 玲於奈
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社会基盤
掲載日:2022/10/07
待機・迂回を含む後退的行動と接近・接触を含む前進的行動を併せ持つ自律移動ロボットの統合的軌道計画
亀崎 允啓 客員上級研究員 (理工学術院 理工学術院総合研究所)
画像処理方法、画像処理装置、X線回折装置およびプログラム
朝日 透 教授 (理工学術院)
本シーズは、データ分析で用いられる密度ベースクラスタリングを応用した画像処理技術に関します。本シーズによれば、平面画像を構成する各画素に対応する位置に各画素の画素値に応じた密度で点を配置し、それらの点に密度に基づくクラスタリングを実行することで、所望の画素値を有する画素が密に...
細線を用いた電気パルス解体方法(手作業解体からの解放に向けて)
所 千晴 教授 (理工学術院 創造理工学部)
少なくとも2個の部材が接合されてなる対象物の表面の一部分に導電性材料を接触させ、大気中で前記導電性材料に高電圧パルスを印加して衝撃波を発生させて、前記対象物の接合部位に衝撃波を作用させることで前記対象物の部材同士を剥離させる、対象物の解体方法。
2022-0203-09
ナノ・材料
掲載日:2022/02/03
低損失テーパ光ファイバと高Q値微小光共振器
青木 隆朗 教授 (理工学術院 先進理工学部)
◆ 独自の技術を用いて、99.7% 以上の透過率を持つ低損失のナノ光ファイバーの開発に成功◆ さらに、ナノ光ファイバーとファイバーブラッグ格子(FBG)を組み合わせた「ナノ光ファイバー共振器QED」を 開発。これにレーザー冷却・トラップされた単一原子を結合させることで、世界で初めて全ファイバー...
2022-0203-08
ナノ・材料
掲載日:2022/02/03
「ナノ光ファイバー共振器 QED」を用いた量子コンピュータの開発
青木 隆朗 教授 (理工学術院 先進理工学部)
◆ 独自技術の「ナノ光ファイバー共振器QED」を使った分散型量子コンピュータを提案◆ 独自の共振器は光の光子や原子を量子ビットとして取り扱う。この光ファイバーに組み込んだユニットの一つひとつが量子コンピュータとなり、一般的な光ファイバと同じように接続可能
2022-0203-04
ナノ・材料
掲載日:2022/02/03
Ag エアロゲル膜・界面接合材料 界面を電気的・熱的・機械的に、容易に安定に繋ぐ
野田 優 教授 (理工学術院 先進理工学部)
◆ Ag粒子が連なるユニークなエアロゲル構造◆ Agのみで構成、低温で焼結してバルク化、電気的・熱的・機械的に界面接合、高耐熱◆ 少量のAg (~10 mg/cm2, ~1 JPY/cm2)で短時間・高収率で作製可能