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2012-1029-03
環境
掲載日:2012/10/29

無機材料を利用した水・土壌の浄化材料の開発

松方 正彦 教授 (理工学術院 先進理工学部)
有害金属全種類に対応した、経済性の高い汚染土壌の不溶化技術、水処理技術を有する
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2012-1029-02
環境
掲載日:2012/10/29

無機分離膜に関する研究

松方 正彦 教授 (理工学術院 先進理工学部)
■ゼオライト膜による分離プロセスの開発膜分離は、深冷分離など相の変化を伴う従来のプロセスに比べ、省エネルギーが可能な分離プロセスである。図1に示すように、ゼオライトは分子の大きさや吸着力の差を利用した分離機能を発揮することができる。我々は、世界に先駆けて分子レベルで分離を達成す...
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2011-0914-03
環境
掲載日:2011/09/14

未利用木質バイオマスからのバイオオイル製造および利活用ネットワーク

小野田 弘士 教授 (理工学術院)
急速熱分解による木質バイオマスからのバイオオイル製造技術やガス化とバイオオイル化を組み合わせたマルチなエネルギー供給に対応した知見を保有している(プラントメーカーとの共同研究により実用段階に達している)。その他、バイオオイルの性状に対応した流通・保管、燃焼性等に関する知見を有...
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2011-0909-04
環境
掲載日:2011/09/09

化学再生による熱エネルギーの質の向上

中垣 隆雄 教授 (理工学術院 創造理工学部)
熱エネルギーは容易かつ大量に得ることができる反面、不可逆でエクセルギー率の高い状態を維持するのが困難であった。これに対し、化学再生では、水蒸気改質や部分酸化などのエクセルギー低下プロセスによって、エクセルギー率の下がった中低温の熱エネルギーを化学的に汲み上げることで、再び高い...
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2011-0909-03
環境
掲載日:2011/09/09

リチウムシリケートによるCO2分離回収技術

中垣 隆雄 教授 (理工学術院 創造理工学部)
東芝で開発された「リチウムシリケート(Li4SiO4)」は、600℃でCO2を吸収し、800℃以上でCO2を放出する繰り返し使用可能な固体吸収材である。水蒸気の存在下で吸収速度が向上し、純CO2の分離回収が200℃程度の温度スイング操作で可能、自重の30%もの吸収容量があるなど優れた特徴を持つ。
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