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2011-0920-03
環境
掲載日:2011/09/20

廃棄物からの有価物リサイクリングプロセスの構築

所 千晴 教授 (理工学術院 創造理工学部)
前処理としての各種粉砕の後、比重、電気的特性、磁気的特性、ぬれ性、形状、色彩、X線特性等、対象に沿った物理的および物理化学的特性を利用した分離法を組み合わせることによって、環境低負荷型の有価物リサイクリングプロセスを提案することができる。
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2011-0920-02
環境
掲載日:2011/09/20

粉体シミュレーションによる粉砕・物理選別技術の最適化

所 千晴 教授 (理工学術院 創造理工学部)
粉体シミュレーションの1種である離散要素法(Discrete Element Method, DEM)を用い、装置内の各粒子の位置や速度、および粒子間や粒子・壁面間の衝突エネルギーを詳細に把握することができる。
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2011-0920-01
環境
掲載日:2011/09/20

環境浄化プロセスの高度化

所 千晴 教授 (理工学術院 創造理工学部)
XAFSを含む詳細な固体分析技術、表面錯体モデルや反応速度論を組み込んだ地球化学シミュレーション等によって、各汚染状態に応じた最適処理プロセスの構築および条件の選定が可能である。最適プロセスの提案には、特殊粉砕や選別技術による前処理の追加、操作手順の改良、および金属回収による薬剤...
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2011-0914-03
環境
掲載日:2011/09/14

未利用木質バイオマスからのバイオオイル製造および利活用ネットワーク

小野田 弘士 教授 (理工学術院)
急速熱分解による木質バイオマスからのバイオオイル製造技術やガス化とバイオオイル化を組み合わせたマルチなエネルギー供給に対応した知見を保有している(プラントメーカーとの共同研究により実用段階に達している)。その他、バイオオイルの性状に対応した流通・保管、燃焼性等に関する知見を有...
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2011-0914-02
環境
掲載日:2011/09/14

家庭における環境配慮行動支援システムおよびプログラム

小野田 弘士 教授 (理工学術院)
照明や空調等の自動制御を基本とした従来型のHEMS、BEMSとは異なり、人(入居者、従業員等)のライフスタイルやワークスタイルに着眼した環境配慮型行動支援システムおよびプログラムである。人の属性(年齢、性別等)や実行容易度に応じた情報提供や取得した計測データの効果的な「見せる化」を可...
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2011-0914-01
環境
掲載日:2011/09/14

超軽量小型モビリティULV (Ultra Lightweight Vehicle)

小野田 弘士 教授 (理工学術院)
「自転車以上自動車未満」をコンセプトとした超軽量小型モビリティULVを開発している。ミニカーのカテゴリーでナンバーを取得しており公道走行が可能である。現在は、社会的な要請からEVとしての開発を深化させているが、圧縮空気やガソリン、水素等をエネルギー源とした想定したMulti-PM (Prime Mo...
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2011-0909-04
環境
掲載日:2011/09/09

化学再生による熱エネルギーの質の向上

中垣 隆雄 教授 (理工学術院 創造理工学部)
熱エネルギーは容易かつ大量に得ることができる反面、不可逆でエクセルギー率の高い状態を維持するのが困難であった。これに対し、化学再生では、水蒸気改質や部分酸化などのエクセルギー低下プロセスによって、エクセルギー率の下がった中低温の熱エネルギーを化学的に汲み上げることで、再び高い...
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2011-0909-03
環境
掲載日:2011/09/09

リチウムシリケートによるCO2分離回収技術

中垣 隆雄 教授 (理工学術院 創造理工学部)
東芝で開発された「リチウムシリケート(Li4SiO4)」は、600℃でCO2を吸収し、800℃以上でCO2を放出する繰り返し使用可能な固体吸収材である。水蒸気の存在下で吸収速度が向上し、純CO2の分離回収が200℃程度の温度スイング操作で可能、自重の30%もの吸収容量があるなど優れた特徴を持つ。
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