2018-0927-03
ライフサイエンス
掲載日:2018/09/27
遺伝暗号の新たな方向での改変を活用したタンパク質の進化工学
木賀 大介 教授 (理工学術院)
◆ 被修飾部位が限定されたタンパク質を進化分子工学によって創製◆ 特定のアミノ酸を含まない「単純化遺伝暗号」が鍵◆ 「移動平均暗号表」の活用で、進化の「死の谷」を克服