2023-0127-03
ナノ・材料
掲載日:2023/01/27
気相で保存できそのまま使える高分子とタンパク質の複合化分子認識・センシング材料の開発
武田 直也 教授 (理工学術院 先進理工学部)
2018-1123-01
ライフサイエンス
掲載日:2018/11/23
セルロースナノファイバーの再生医療応用 ~ チキソトロピー性ゲルでの細胞培養による組織作製 ~
武田 直也 教授 (理工学術院 先進理工学部)
◆ セルロースナノファイバー(CNF)のゲルを培養足場材料に使用(Fig.1)◆ マイクロ流体デバイスで同軸二層の長大なファイバー状のゲルを作製(Fig.2,3)◆ 内層のCNFゲルに細胞を包埋し3D培養して長大な筋や血管組織を作製(Fig.2,4)
2018-0927-06
ライフサイエンス
掲載日:2018/09/27
導電性高分子の芯層導入で生体組織形成の誘導能を高めたマイクロファイバー培養足場
武田 直也 教授 (理工学術院 先進理工学部)
◆ 筋形成には筋芽細胞を配列し得るマイクロファイバー足場が有効 (図1)。◆ 電位の負荷により筋組織や神経組織形成を促進; 導電性高分子の利用。◆ 導電性高分子PEDOT/PSSを芯層に導入したファイバーを開発 (図2)。
2016-1024-03
ライフサイエンス
掲載日:2016/10/24
紙とマイクロファイバーの重層化基材を用いた自律駆動型灌流培養システム
武田 直也 教授 (理工学術院 先進理工学部)
◆ 細胞接着性に優れるゼラチンを材料に、紙の上にエレクトロスピニングで紡糸したマイクロファイバーを培養層に使用 (図 1)◆ 紙の毛細管現象とサイフォン原理により自律的に培養液を灌流させる (図2)。培養液面の高低差で流量制御可能