2020-0131-01
ナノ・材料
掲載日:2020/02/06
触れるだけで通信可能なナノシート電子デバイス
岩田 浩康 教授 (理工学術院 創造理工学部)
◆ 高分子ナノシートを基材とする柔軟な電子デバイス ◆ 電界式NFC(eNFC)による無線給電・通信 ◆ 装着の違和感がない次世代ウェアラブルデバイス
半側空間無視の注意再獲得支援システム
岩田 浩康 教授 (理工学術院 創造理工学部)
半側空間無視患者に対するリハビリテーションを支援するためのシステムであり、訓練用画像内の一部領域のみを視認可能にするスリット領域を移動、拡大させるように訓練者に提示することで、訓練者の訓練用画像に対する注意部分を移動させる。これにより、訓練者は、「固定」、「解放」、「移動」の...
2015-1215-01
社会基盤
掲載日:2015/12/15
遠隔妊婦健診向け超音波検査支援ロボット
岩田 浩康 教授 (理工学術院 創造理工学部)
◆【オンライン健診】リアルタイムで医師が遠隔から超音波画像,妊婦映像を見ながらTenangを操作・診断◆【オフライン健診】Tenangの自動走査で予め超音波画像を取得・伝送,産科医が再構築システムを用いて診断
分散設置型インタラクティブ運動支援システム
岩田 浩康 教授 (理工学術院 創造理工学部)
参加者の運動を運動中に評価し、適切さについてのフィードバックを複数の画像などの感覚情報として与えることにより、参加者が運動の不適切さに気づき,自身で適切な運動を形作っていけるように誘引するシステム
2013-1017-03
ライフサイエンス
掲載日:2013/10/25
非侵襲的内出血抽出アルゴリズム
岩田 浩康 教授 (理工学術院 創造理工学部)
・救急医療における内出血検出(FAST)の感度向上・超音波画像処理に基づき血液貯留の疑義箇所を抽出する診断支援システムの構築
2013-1017-02
ライフサイエンス
掲載日:2013/10/25
モバイル端末操作型エコー遠隔診断ロボット
岩田 浩康 教授 (理工学術院 創造理工学部)
・遠隔地医師によるモバイル端末の操作で,救急搬送中の外傷患者の内出血の有無を診断可能・開発した操作アプリ・ロボット・通信技術を妊婦健診に活用することで新たなビジネスプランを創出
2011-1031-01
ライフサイエンス
ものづくり技術
掲載日:2011/10/31
認知神経リハビリのためのバイオフィードバック型知覚支援ロボットテクノロジー
岩田 浩康 教授 (理工学術院 創造理工学部)
片麻痺患者のリハビリを支援する知覚支援ロボットテクノロジー(RT)の開発ノウハウ及び臨床データの蓄積。麻痺足の接地状態を、健常側の腕や背中等に装着した圧力呈示ユニットで健常側に伝達する仕組みを案出。健常側を通じて感じ取った麻痺側の接地状態と、患者が抱いている間違った身体イメージ...
2018-0927-07
ライフサイエンス
掲載日:2018/09/27
皮膚に優しいケミカル健康モニタ
大橋 啓之 客員上級研究員 (研究院(研究機関) ナノ理工学研究機構) (当時)
共同研究者:片岡 孝介 主任研究員 (当時)、隼田 大輝 (当時)、宮林 駿 (当時)、佐藤 慎 (当時)、黒岩 繁樹 主任研究員 (当時)、多和田 雅師 主任研究員 (当時)、岩田 浩康 教授 (当時)、門間 聰之 教授 (当時)、戸川 望 教授 (当時)、朝日 透 教授 (当時)、逢坂 哲彌 特任研究教授 (当時)
◆ 高分子ナノシートで超小型センサモジュールを皮膚に貼り付け(Fig.2(a))◆ 量産に適したシリコンpH(イオン)センサチップと超小型参照電極(Fig.2(b))◆ 近接通信(NFC)により電池なしでセンサを直接駆動(Fig.2(c))
2016-0203-02
ナノ・材料
掲載日:2016/02/03
高分子ナノシートを用いた電子デバイス
藤枝 俊宣 客員主任研究員 (当時)
共同研究者:岩瀬 英治 教授 (当時)、武岡 真司 教授 (当時)、岩田 浩康 教授 (当時)
◆自己支持性高分子ナノシート(数十~数百ナノメートル厚)を基材とする柔軟な電子デバイス◆銀ナノ粒子のインクジェット印刷による室温での配線形成が可能◆ハンダ付け不要の分子間力による電子素子の実装