CNT-PSS透明導電膜:簡易・柔軟・低抵抗・安定
- 研究者名
- 所属
- 専門分野
-
反応工学・プロセスシステム,ナノバイオサイエンス
- 特許名称
-
導電材、およびこれを利用した導電膜ならびに太陽電池
- 特許番号
-
特許第7535728号
- 出願人
-
学校法人早稲田大学
- 出願国・地域
-
日本
シーズ概要
◆ PSS水溶液にCNTを分散させて製膜する だけの簡易な手法の提供
◆ 低抵抗(115 Ω/sq)、高透過率(90%)、 高い耐久性(>1000 h)、耐熱性(250 C)を実現
◆ 低抵抗(115 Ω/sq)、高透過率(90%)、 高い耐久性(>1000 h)、耐熱性(250 C)を実現
応用・展開
◆ フレキシブル・ウェアラブルデバイス 向け透明導電膜
◆ 車載用透明ヒーター
◆ レアメタルを用いない透明導電膜
◆ 車載用透明ヒーター
◆ レアメタルを用いない透明導電膜
優位性
◆ PSSだけでCNTが均一に分散できる
◆ 分散材除去工程不要、ドープ工程不要
◆ 分散材除去工程不要、ドープ工程不要
共同発明者
謝 栄斌
他のシーズ
- CNTを用いた耐久性の高い立体型櫛型電極
- セルロースナノファイバ-銀粒子エアロゲル異方性導電膜
- 窒化ホウ素ナノチューブ耐熱セパレータと電池部材
- ソフト電池
- CNT-PSS透明導電膜:簡易・柔軟・低抵抗・安定
- カーボンナノチューブ(CNT)の精製方法
- 窒化ホウ素ナノチューブ(BNNT)の新規製造方法
- Ag エアロゲル膜・界面接合材料 界面を電気的・熱的・機械的に、容易に安定に繋ぐ
- 炭化水素の CNT と水素へのリフォーミング
- 単層カーボンナノチューブの火炎合成法
- 二次電池
- カーボンナノチューブの製造装置および製造方法
- 窒化ホウ素ナノチューブ(BNNT)の新規製造方法
- 自立膜、積層シート、及び自立膜の製造方法
掲載日:
2020/11/12