窒化ホウ素ナノチューブ(BNNT)の新規製造方法
- 研究者名
- 所属
- 専門分野
-
反応工学・プロセスシステム,ナノバイオサイエンス
- 公開番号
- 出願人
-
学校法人早稲田大学
シーズ概要
◆ 新規なBNNTの製造方法
―ホウ酸蒸気を用いたCVD法による製造方法
優位性
◆ ホウ酸を用いることで安全・低コストを実現
◆ CVD法を用いることで大量生産を可能にする
応用・展開
◆ 高耐熱な電池セパレータ (研究中)
◆ 高耐熱な電気絶縁性熱界面材料(TIM)
◆ 割れないスマホガラスなどの開発
共同発明者
沢田 哲郎 , 清 智弘 , 高橋 宏夢 , 蛭子 蒼太 非常勤講師 (当時)
他のシーズ
- CNTを用いた耐久性の高い立体型櫛型電極
- セルロースナノファイバ-銀粒子エアロゲル異方性導電膜
- 窒化ホウ素ナノチューブ耐熱セパレータと電池部材
- ソフト電池
- CNT-PSS透明導電膜:簡易・柔軟・低抵抗・安定
- カーボンナノチューブ(CNT)の精製方法
- 窒化ホウ素ナノチューブ(BNNT)の新規製造方法
- Ag エアロゲル膜・界面接合材料 界面を電気的・熱的・機械的に、容易に安定に繋ぐ
- 炭化水素の CNT と水素へのリフォーミング
- 単層カーボンナノチューブの火炎合成法
- 二次電池
- カーボンナノチューブの製造装置および製造方法
- CNT-PSS透明導電膜:簡易・柔軟・低抵抗・安定
- 自立膜、積層シート、及び自立膜の製造方法
掲載日:
2021/10/11