2012-0928-03
ナノ・材料
掲載日:2012/09/28
新しい導波モードセンサの開発
大木 義路 特任研究教授 (理工学術院 先進理工学部) (当時)
当研究室では、感度、可搬性、操作を兼ね備えた導波モードセンサを用いて、様々な物質の検出や物質常数の測定が可能であると考え、新しい導波モードセンサを開発している。電気化学的手法と導波モードセンサの光学的手法を組み合わせることにより、これまでにないセンサの開発が期待される。 1.メッ...
2011-0922-04
ものづくり技術
掲載日:2011/09/22
液晶広角中心窩レンズ
清水 創太 客員主任研究員 (理工学術院 理工学術院総合研究所) (当時)
外部印加電圧により屈折率を制御できる液晶材料を用いた素子を応用し、120度の広い視野を維持したまま、(単数~複数の)注目点の位置や拡大率を変化させることができる液晶広角中心窩レンズの開発に取り組んでいる。1.5mmの薄さの光学レンズ(液晶レンズセル)により構成されており、メカニカルな...