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2011-0427-03
ライフサイエンス
掲載日:2011/04/27

ペプチドからヘキサペプチドまでを自由に合成する手法

木野 邦器 教授 (理工学術院 先進理工学部 応用化学科)
例えば、アミノ酸Aとアミノ酸Bを合成する際に、生体触媒(酵素)を用いた手法では、ある特定の構造のみを合成することができる(例えばAA、AB、BA、BBとの組み合わせが考えられる場合、ABのみを選択的に合成できる)。同様に、ペプチドも部位特異的に一つの構造を得ることができる。
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2011-0427-02
ライフサイエンス
掲載日:2011/04/27

2-ナフトエ酸の酵素水酸化による白色発光

木野 邦器 教授 (理工学術院 先進理工学部 応用化学科)
2-ナフトエ酸にシトクロムP450(酵素)を利用して水酸基を導入することで、白色発光する化合物をワンステップで簡単に合成することができる。 白色の他に、青色発光する化合物も合成できており、様々な発光色が得られる可能性がある。
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2011-0427-01
ライフサイエンス
掲載日:2011/04/27

高収率なヒドロキシアスパラギン酸の合成と抗腫瘍剤への応用

木野 邦器 教授 (理工学術院 先進理工学部 応用化学科)
本シーズでは、酵素を使った生体反応により、少ない工数でアスパラギン酸に位置特異的に水酸基を導入してヒドロキシアスパラギン酸をほぼ収率100%で合成することができる。
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