見えない物質から心のストレスを見る
大橋 啓之 客員上級研究員 (研究院(研究機関) ナノ理工学研究機構) (当時)
◆ 由来の異なる多数の医学的に重要なストレス物質信号を検出 ◆ 1チップ上の複数センサー信号から複数ストレス物質濃度を即時に推定◆ 日内変動,個人の特徴を考慮したストレスマネジメントフィードバック
2018-0927-07
ライフサイエンス
掲載日:2018/09/27
皮膚に優しいケミカル健康モニタ
大橋 啓之 客員上級研究員 (研究院(研究機関) ナノ理工学研究機構) (当時)
共同研究者:片岡 孝介 主任研究員 (当時)、隼田 大輝 (当時)、宮林 駿 (当時)、佐藤 慎 (当時)、黒岩 繁樹 主任研究員 (当時)、多和田 雅師 主任研究員 (当時)、岩田 浩康 教授 (当時)、門間 聰之 教授 (当時)、戸川 望 教授 (当時)、朝日 透 教授 (当時)、逢坂 哲彌 特任研究教授 (当時)
◆ 高分子ナノシートで超小型センサモジュールを皮膚に貼り付け(Fig.2(a))◆ 量産に適したシリコンpH(イオン)センサチップと超小型参照電極(Fig.2(b))◆ 近接通信(NFC)により電池なしでセンサを直接駆動(Fig.2(c))
もっと読む