2013-0130-11
ライフサイエンス
掲載日:2013/01/30
スポーツスキルの解析
彼末 一之 教授 (スポーツ科学学術院 スポーツ科学部) (当時)
バッティングやピッチングなどにおいて、フルボディモーションキャプチャやフォースプレート等を用いた身体的パフォーマンス、バットスイングやボール回転、手指運動や視覚認知運動の精密測定など多様な解析手法から、軌跡の再現性等に着目したスキル評価を行っている。
2013-0130-10
ライフサイエンス
掲載日:2013/01/30
ボディ・イメージ研究に基づくコーチング技術、それらをいかしたスポーツ推進活動
彼末 一之 教授 (スポーツ科学学術院 スポーツ科学部) (当時)
実際の動きを伴わずに動作を想起する「ボディ・イメージ」中の脳活動や、自分の理想とする運動と実際の動きのギャップを計測・分析している。具体的には宙返りやけ上がり動作、皮膚感覚を伴う運動、道具を用いた動作などについて、非侵襲脳画像やバイオメカニクス測定を行っている。
2013-0130-05
情報通信
掲載日:2013/01/30
スポーツ映像のデータベース化、2次映像の自動生成、動作・戦略分析
誉田 雅彰 教授 (スポーツ科学学術院 スポーツ科学部) (当時)
スポーツ映像(主にサッカー)をもとにした、コンピュータ処理可能なスポーツ映像データベース競技映像・選手やボールの動きなどの自動認識技術、手や足の動作に対するキネマティクス解析、動作予測のための統計的手法の開発、剛体リンクモデルや骨格筋モデルの構築