運動促進用超小型軽量ハプティック式歩行補助シューズ
田中 英一郎 教授 (理工学術院 大学院情報生産システム研究科)
世界最小最軽量の歩行補助機。モータ等のアクチュエータを使用せず、振動スピーカを足裏(母指球下)と足の甲(中足骨上)に備え、 非対称波形の振動を適切なタイミングでそれぞれ出力する。すると力の補助はしないが靴が足の底背屈動作を促し、使用者自身の力で地面を蹴り、つま先を上げるので歩行...
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社会基盤
掲載日:2021/10/12
特開2023- 32381
目的地周辺の人の位置やロボットのタスク内容等に合わせて適切なゴール位置を動的探索するシステム
亀崎 允啓 客員上級研究員 (理工学術院 理工学術院総合研究所)
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2021-0921-09
ライフサイエンス
掲載日:2021/10/08
風船様変性を伴うin vitro NASH病態モデル
坂口 勝久 非常勤講師 (理工学術院 大学院先進理工学研究科)
◆ ヒト線維芽細胞とヒト肝細胞を共培養し、温度応答性培養(UPCELL)を用いてシート状に回収 して高糖脂質環境で培養を行うと、風船様変性を伴うNASH病態肝細胞が誘導される。
2021-0921-07
ライフサイエンス
掲載日:2021/10/08
微弱な生体信号を高感度に測る無線計測システム
三宅 丈雄 教授 (理工学術院 大学院情報生産システム研究科)
◆ 新原理:パリティ・時間対称性共振結合回路 ◆ 検出回路のみに負性抵抗を追加(センサ側はそのまま利用) ◆ 抵抗・インダクタンス・キャパシタンス変化を無線計測
2021-0921-06
ライフサイエンス
掲載日:2021/10/08
高効率な細胞内物質導入スタンプおよび顕微鏡搭載システム
三宅 丈雄 教授 (理工学術院 大学院情報生産システム研究科)
◆ 新規材料:ナノチューブ(NT)膜を開発 ◆ 同時に,細胞にNTを挿入するためのシステムも開発 ◆ 新規材料による物理的な細胞内物質導入・抽出技術
2021-0921-05
ライフサイエンス
掲載日:2021/10/08
ストレス物質モニター
大橋 啓之 客員上級研究員 (研究院(研究機関) ナノ理工学研究機構) (当時)
◆ 小型で取り扱いやすく応答の速いシリコントランジスタセンサ(図2)◆ 由来の異なる複数のストレスマーカーを同時に検出し多面的に把握◆ 微量の唾液や汗からの簡便な検出を実現
2021-0921-04
ライフサイエンス
掲載日:2021/10/08
経頭蓋直流電気刺激による脳活動の変調が人の意思決定に及ぼす影響
平山 健人 助教 (人間科学学術院 人間科学部) (当時)
共同研究者:大須 理英子 教授 (当時)
◆ 経頭蓋直流電気刺激(tDCS)(図1)が、脳部位の神経活動を、持続的に(数時間)高めたり弱めたりできることに着目。 ◆ 健常者を対象に,左右手の選択頻度を計測する課題中に(図2)tDCSによって手の選択に関与が示唆されている後頭頂葉の活動を変化させた。
2021-0921-03
ライフサイエンス
掲載日:2021/10/08
上皮細胞相互作用による非免疫系を介した排除抑制
丸山 剛 非常勤講師 (付属機関・学校 高等研究所) (当時)
共同研究者:鮎川 志優 (当時)
◆ 正常・適合細胞が准適合細胞を排除する◆ リガンド-受容体を介した上皮細胞間コミュニケーション◆ 形質膜タンパク質を対象とした排除抑制
2021-0921-02
ライフサイエンス
掲載日:2021/10/08
上皮細胞相互作用による非免疫系を介した抗腫瘍作用
丸山 剛 非常勤講師 (付属機関・学校 高等研究所) (当時)
◆ 上皮細胞ががん変異細胞を排除する機構◆ リガンド-受容体を介した上皮細胞間コミュニケーション◆ 形質膜タンパク質を対象とした排除促進
2021-0921-01
ライフサイエンス
掲載日:2021/10/08
痛みの緩和と脳内変化
伊藤 悦朗 教授 (教育・総合科学学術院 教育学部)
◆ 痛み緩和時に左の背外側前頭前野(lDLPFC)で血流量の低下が認められた。 すなわち活性が落ちていた。
2021-0921-08
ライフサイエンス
掲載日:2021/10/08
飲酒による肝臓を救う機能性素材の研究開発
原 太一 教授 (人間科学学術院 人間科学部)
◆ アルコールによる肝傷害を軽減する機能性素材を明らかにする。 ◆「二日酔い」などの飲酒による健康障害の原因物質であるアセトアルデヒドの肝細胞内での分解促進。◆ 細胞内アセトアルデヒド量を軽減する高濃度水素水生成装置を開発する。
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