3Dナノ構造界面を有する異種材直接接合
背景
◆ 熱可塑性炭素繊維強化複合材料(CFRTP)の自動車車体への適用及び、生産性,リサイクル性,燃費の向上
◆ マルチマテリアル化によるCFRTPとアルミニウム合金(Al)の接合技術開発
◆ マルチマテリアル化によるCFRTPとアルミニウム合金(Al)の接合技術開発
シーズ概要
◆ Al表面上のナノスパイク構造(NSS)の作製
◆ CFRTPとAlのホットプレスによる直接接合
◆ シランカップリング処理による接着強度の向上
◆ CFRTPとAlのホットプレスによる直接接合
◆ シランカップリング処理による接着強度の向上
優位性
◆ 従来の接着剤よりも高い接着強度を実現
◆ CFRTPとAlのみの直接接合のため高いリサイクル性
◆ CFRTPとAlのみの直接接合のため高いリサイクル性
応用・展開
◆ 輸送機器部材等のホットプレスによる直接接合
◆ CFRTPとAlの新規複合材料の開発
◆ CFRTPとAlの新規複合材料の開発
共同研究者
阿部 暉 , 川田 宏之 教授 (理工学術院 基幹理工学部)
他のシーズ
掲載日:
2017/02/23