FeCo系合金の逆磁歪効果を用いた小型発電素子
優位性
・新磁歪材料FeCo系合金の開発 - 加工が容易、耐久性がある
(開発元:弘前大学、東北大学金属材料研究所、東北特殊鋼株式会社)
・高い発電効率を有する振動発電デバイス
背景
・エネルギーハーベスティング技術の発展と普及
-充電や電池の取り換え、燃料補給が不要
-電源配線も不要
-長期間電力供給が可能
シーズ概要
・新磁歪材料の特性を活かし、高い発電効率を生む構造
応用・展開
・大型から小型までの発電デバイスの設計が可能
共同研究者
佐々木 敏夫 (東北大学金属材料研究所 東京分室) , 山浦 真一 (東北大学金属材料研究所) , 中嶋 宇史 (東北大学金属材料研究所)
掲載日:
2015/03/03