3Dナノ界面を有する異種材料接合技術
背景
◆ 熱可塑性炭素繊維強化複合材料(CFRTP)の自動車車体への適用及び、生産性,リサイクル性,燃費の向上
◆ マルチマテリアル化によるCFRTPとアルミニウム合金の接合技術開発とその評価技術の開発
◆ マルチマテリアル化によるCFRTPとアルミニウム合金の接合技術開発とその評価技術の開発
シーズ概要
◆ Al表面上の3Dナノ構造の作製
◆ シランカップリング処理による接合強度の向上
◆ CFRTPとAlのホットプレスによる直接接合
◆ せん断強度及び破壊靭性の評価
◆ シランカップリング処理による接合強度の向上
◆ CFRTPとAlのホットプレスによる直接接合
◆ せん断強度及び破壊靭性の評価
優位性
◆ 従来の接着剤よりも高い接着強度を実現
◆ CFRTPとAlのみの直接接合のため高いリサイクル性
◆ 熱残留応力を考慮した純モードの破壊靭性評価
◆ CFRTPとAlのみの直接接合のため高いリサイクル性
◆ 熱残留応力を考慮した純モードの破壊靭性評価
応用・展開
◆ 輸送機器部材、電子機器、建材等の熱溶着接合
◆ CFRTPと金属の新規複合材料の開発
◆ CFRTPと金属の新規複合材料の開発
他のシーズ
掲載日:
2020/02/06