量子効果を利用した高効率薄膜太陽電池の研究
背景
                            ◆ 地球温暖化を防ぐために太陽電池が注目
◆ 太陽電池の効率向上が課題
◆ ナノ構造の量子効果を利用することによって光の吸収効率を向上
                    
    ◆ 太陽電池の効率向上が課題
◆ ナノ構造の量子効果を利用することによって光の吸収効率を向上
シーズ概要
                            ◆ 単接合太陽電池では最適なバンドギャップエネルギーが存在(図1)
◆ 量子効果を生み出す超格子構造(図2)による励起子(図3)の生成
◆ 励起子による光の効率的な吸収(図4)
    ◆ 量子効果を生み出す超格子構造(図2)による励起子(図3)の生成
◆ 励起子による光の効率的な吸収(図4)
優位性
                            ◆ 単接合太陽電池に適したAlGaAs/GaAs/GaAsN超格子構造の利用
◆ 超格子構造内に存在する励起子効果による光の吸収係数の向上
◆ 太陽電池を直列に接続した多接合太陽電池用の薄膜太陽電池構造
    ◆ 超格子構造内に存在する励起子効果による光の吸収係数の向上
◆ 太陽電池を直列に接続した多接合太陽電池用の薄膜太陽電池構造
応用・展開
                            ◆ 光の吸収係数が高くなるため、薄い膜でも高効率の太陽電池の作製が可能
◆ 薄膜であるため、効率の高い多接合太陽電池への応用が可能
    ◆ 薄膜であるため、効率の高い多接合太陽電池への応用が可能
        掲載日:
        2017/02/23    
 
         
                 
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                        
 
                