骨髄増殖性腫瘍の病態モニタリング
背景
◆ 骨髄増殖性腫瘍(MPNs)ではJAK2 遺伝子の点突然変異(V617F)が見出される
◆ JAK2 V617Fの変異率がMPNsの病態増悪と関わる
◆ 治療効果を判定できる検査技術が求められている
◆ JAK2 V617Fの変異率がMPNsの病態増悪と関わる
◆ 治療効果を判定できる検査技術が求められている
シーズ概要
◆ JAK2V617F変異の変異率で蛍光強度が変化する核酸プローブを使用
◆ 次世代シークエンサー(NGS)と同等の定量精度
◆ 変異量の微細な変化をモニター可能
◆ 次世代シークエンサー(NGS)と同等の定量精度
◆ 変異量の微細な変化をモニター可能
優位性
◆ NGSと同等の定量精度をもちながらも,簡便,かつ低コスト
◆ インプットの鋳型DNA量に依存しない定量結果
◆ 治療効果判定に利用可能
◆ インプットの鋳型DNA量に依存しない定量結果
◆ 治療効果判定に利用可能
応用・展開
◆ 臨床検査
◆ 予後予測
◆ 創薬スクリーニング
◆ 予後予測
◆ 創薬スクリーニング
掲載日:
2019/10/21