骨髄増殖性腫瘍の病態モニタリング
2019-1021-08
- 研究者名
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研究者情報 常田 聡 教授
- 所属
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理工学術院
- 専門分野
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生物機能・バイオプロセス,環境技術・環境負荷軽減,応用微生物学,細菌学(含真菌学)
- キーワード
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背景
◆ 骨髄増殖性腫瘍(MPNs)ではJAK2 遺伝子の点突然変異(V617F)が見出される
◆ JAK2 V617Fの変異率がMPNsの病態増悪と関わる
◆ 治療効果を判定できる検査技術が求められている
◆ JAK2 V617Fの変異率がMPNsの病態増悪と関わる
◆ 治療効果を判定できる検査技術が求められている
シーズ概要
◆ JAK2V617F変異の変異率で蛍光強度が変化する核酸プローブを使用
◆ 次世代シークエンサー(NGS)と同等の定量精度
◆ 変異量の微細な変化をモニター可能
◆ 次世代シークエンサー(NGS)と同等の定量精度
◆ 変異量の微細な変化をモニター可能
優位性
◆ NGSと同等の定量精度をもちながらも,簡便,かつ低コスト
◆ インプットの鋳型DNA量に依存しない定量結果
◆ 治療効果判定に利用可能
◆ インプットの鋳型DNA量に依存しない定量結果
◆ 治療効果判定に利用可能
応用・展開
◆ 臨床検査
◆ 予後予測
◆ 創薬スクリーニング
◆ 予後予測
◆ 創薬スクリーニング
他のシーズ
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慢性骨髄増殖性疾患の診断方法 ~JAK2遺伝子変異の定量解析方法~
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微生物の新規分離培養法
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JAK2遺伝子の変異解析方法
掲載日:
2019/10/21