創造的人工脳
- 研究者名
- 所属
- キーワード
- 特許名称
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                        人工脳システム
- 特許番号
- 出願人
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                        学校法人早稲田大学
- 出願国・地域
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                        日本
シーズ概要
                            従来型コンピュータは将棋チェスをするものや入試問題を解くものも含めてどれも、決められた仕事を早くこなすためのものであった。ヒトのようなアイデアを出せる人工知能を目指す第一歩として、ヒトの脳の神経細胞群の結合様式(空間パターン)を実験的に解明する研究が進められているが不明であった。そこで、化学反応論と分子生物学のデータを体系的に分析したところ、その解明ができた。                    
    効果
                            今まで、多細胞生物の脳内神経細胞ネットワークの基本結合様式は解明されてきていなかったが、それを解明したことによって、ヒト型脳を人工的に生成可能となり、従来コンピュータでは不可能だった「人工知能でアイデアを創出する」ことができる。                    
    応用・展開
                            あらゆる人工知能に適用可能。                    
    優位性
                            音楽を聴いた際の心地よさ等、決まりの無い何等かの人的評価に近似する評価を自動的に行うことができる等、様々な人間の思考に沿った働きを自動的に行うことが可能になる。                    
    提供目的
                            受託研究、共同研究、技術相談、知財ライセンス                    
    関連URL
        掲載日:
        2016/03/18    
 
         
                 
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                        
 
                
