アルミニウム合金選別システム
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about researcher 大和田 秀二 教授 (retired)
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地球・資源システム工学,地球・資源システム工学
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アルミ合金判別方法および選別設備
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学校法人早稲田大学/日本アルミニウム協会/株式会社アーステクニカ
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日本
summary
合金系別にアルミニウム合金を判別し回収出来るシステムです。アルミニウムあるいはアルミニウム合金は、省資源化と低コスト化の観点からリサイクルされています。迅速かつ大量にアルミニウムおよびアルミニウム合金を他の金属から選別して回収する中で、アルミニウム合金は添加される金属ごとに合金種が異なり、その用途も異なるために合金系別にアルミニウム合金の判別そして回収が必要です。
effect
鋳造材由来のアルミニウム合金と展伸材由来のアルミニウム合金とを選別回収、展伸材アルミニウム合金をその系統別に選別回収できます。これによりアルミニウム回収におけるエネルギーと作業工程を著しく節減できます。
application/development
・プロダクトからプロダクトのリサイクル
例) 家電、自動車、容器包装
predominance
・アルミ合金廃棄物から種類ごとに展伸材回収
・どんな形態の破片でも判別可能
・自動選別
purpose of providing seeds
Technical consultation, IP licensing
collaborative inventors
高杉 篤美 (社団法人アルミニウム協会) , 神ノ田 茂紀 (株式会社アーステクニカ) , 山口 智弘 (株式会社アーステクニカ)
posted:
2014/06/18