| 研究者所属(当時) | 資格 | 氏名 | |
|---|---|---|---|
| (代表者) | 国際学術院 国際教養学部 | 講師 | 西村 恵子 |
| (連携研究者) | University of applied sciences of Southern Switzerland, SUPSI | Senior Researcher | Filippo Bignami |
| (連携研究者) | National University of Singapore | Assistant Professor | Naomi Clara Hanakata |
| (連携研究者) | University of applied sciences of Southern Switzerland, SUPSI | PhD Researcher | Marco Palma |
- 研究成果概要
研究代表者は2025年1月よりETH ZurichのBilateral Research Collaboration with Asia下のConsolidation Grantsである「Platform urbanization and citizenship: Understanding Platform Territories in a comparative context」プロジェクトに参加し、University of applied sciences of Southern Switzerland(SUPSI)またNational University of Singapore(NUS)と共同研究を進めることとなり、本研究のテーマであるロボットのmateriality(物質性)については一度保留することとなったが、広くmaterialityという観点からは、「デジタル・プラットフォームによる都市空間・社会的実践の変容」というテーマで、グローバルに展開されるeコマースなどのデジタル・プラットフォームがいかに物質空間や生活・労働環境、その実践に影響を与えているか、というプラットフォームのmaterialityについての研究にシフトすることとなった。本研究を通じてはAmerican Association of Geographers学会にて発表をし、現在は学術誌にSpecial Issueを提案すべく、編集者の一人として関わっている。また、本研究の継続として三島海雲学術奨励金への応募を行うことができた。こちらでは日本・シンガポールの比較研究にフォーカスして行う予定である。また、デジタル・プラットフォームがもたらす労働形態の変化について、「Tokyo Work and Community “Laborscapes:” Machikoba and Beyond東京の町工場と地域社会:「Laborscapes(労働の風景)」から読み解くコミュニティ、労働、居住性の変容—展覧会・シンポジウム」にて発表を行った。こちらの継続として来年度行われる予定のワークショップ「Work-life Balance, Its Origins, Transformations, and Impact」にて、投稿予定の研究論文「Towards a cross-sectoral worker solidarity: A cultural analysis of Amazon Japan」から発表予定である。