表題番号:2025C-282
日付:2026/02/02
研究課題生活行動時間が心理的健康に及ぼす影響
| 研究者所属(当時) | 資格 | 氏名 | |
|---|---|---|---|
| (代表者) | データ科学センター | 講師 | 望月 泰博 |
- 研究成果概要
本研究では、健康行動と心理的ウェルビーイングとの関連を検討するため、大阪がんセンターで実施された健康に関わる大規模なウェブ調査データについて詳細な分析を行った。本調査は、一般住民を対象としてオンライン形式で実施され、身体活動、座位行動、睡眠などの生活行動に加え、主観的ウェルビーイングや抑うつ症状といった心理的健康指標に関する情報が包括的に収集されている。
本研究では、これらのデータを用いて、24時間行動(身体活動、座位行動、睡眠)における時間配分パターンと心理的ウェルビーイングとの関連を横断的に検討した。具体的には、日常生活における運動時間・睡眠時間・スクリーン時間を説明変数とし、幸福感や抑うつといったメンタルヘルス指標を目的変数とする回帰分析を実施した。統計手法として一般化加法モデル(Generalized additive model)を用い、運動時間とメンタルヘルスの関係を非線形の視点から検討した。