表題番号:2024E-010 日付:2026/09/07
研究課題エビデンスに基づく政策立案(EBPM)に資する研究集積のあり方:エビデンス・マッピングと図書館員の役割に焦点を当てて
研究者所属(当時) 資格 氏名
(代表者) 教育・総合科学学術院 教育学部 准教授 田辺 智子
研究成果概要
 本研究では、日本におけるEBPMの展開に資するため、日本の現状に適したエビデンス集積方法について検討を行った。エビデンス・マッピングの手法、図書館員等の情報専門職の役割に加え、日本において既存研究を活用する上で重要となる質的研究の位置付けについて調査を行った。
 国際学会において最新の研究・実践の動向について情報収集を行ったほか、英国のエビデンス関連機関であるロンドン大学EPPIセンター(The Evidence for Policy and Practice Information Centre)、EEF(Education Endowment Foundation)等において聞き取り調査を行った。近年は迅速に実施できるラピッド・エビデンスレビューという手法の活用が進んでいること、介入をよりよく理解するために質的研究が積極的に利用され、質的研究の統合方法が開発されていること等が明らかになった。