表題番号:2024C-367
日付:2025/04/04
研究課題戦後日本における小学校低学年での旋律楽器を用いた指導の変容と鍵盤ハーモニカの普及過程―教育的意義と課題に着目して―
研究者所属(当時) | 資格 | 氏名 | |
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(代表者) | 教育・総合科学学術院 教育学部 | 講師 | 稲生 涼子 |
- 研究成果概要
- 本研究では,鍵盤ハーモニカの中でも特に,鈴木楽器製作所のメロディオンについて,その量産化や機能の発展とともに,小学校音楽科の実践で,どのように使用が広がったかを,『教育音楽 小学版』掲載の広告記事「スズキ メロディオンとともに」を中心に明らかにした。