表題番号:2023C-365 日付:2024/03/28
研究課題古典学習単元開発理論とモデル形成のための国文学研究と教育学研究の融合に関する研究
研究者所属(当時) 資格 氏名
(代表者) 教育・総合科学学術院 教育学部 准教授 菊野 雅之
研究成果概要

古典学習に関する知見の収集・整理とその成果の発信を行った。御手洗靖大氏を招聘し、古文学習、和歌学習と音読との関係、適切な指導のあり方について明らかにした。その活動から、川村裕子氏、兼築信行氏をシンポジストとして招聘し、大規模なシンポジウムを開催し、和歌教材・学習のあり方について検討した。その成果はYoutubeチャンネルとしても公開され、800回近い再生回数となり、大きな反響を呼んでいる。