表題番号:2023C-194 日付:2024/04/01
研究課題ハワイ語を事例とする危機言語の世代間継承とメディア利用に関する談話分析的研究
研究者所属(当時) 資格 氏名
(代表者) 社会科学総合学術院 社会科学部 教授 古川 敏明
研究成果概要
2023年度は4-7月まで長期海外出張を実施しており,その成果として3本の論文を発表することができた.(3本のうち,1本は2023年度中に掲載済み,2本は2023年度中に掲載が決定したものである.)一方,出張終了後は秋学期に通常の倍にあたる授業科目を担当することになったため,実質的に研究活動が著しく停滞することになり,本特定課題として配分された研究費も全く使用することができなかった.担当授業科目数が通常に戻る来年度は研究活動を再び軌道に乗せられることを見込んでいる.