表題番号:2023C-021
日付:2025/11/19
研究課題フランスおよび欧州連合の会社法制の展開
| 研究者所属(当時) | 資格 | 氏名 | |
|---|---|---|---|
| (代表者) | 法学学術院 大学院法務研究科 | 教授 | 鳥山 恭一 |
- 研究成果概要
- 2023年度は、フランスの立法紹介として、①「衛生危機における私法上の法人および主体の総会および機関についての特例措置――2020年4月10日のデクレ第418号および2020年5月25日のデクレ第629号の適用期間を延長する2021年7月28日のデクレ第987号」日仏法学32号204-213 頁(2023年10月)、および、➁「個人企業者の「財産」の分離、自営労働者のための環境整備――自営の職業活動のための2022年2月14日の法律第172号」日仏法学32号213-226 頁(2023年10月)を公刊した。また、関連領域にかかわるものであるが、「監査役の報酬額の決定における「自律性」-千葉地判令和3・1・28金判1619号43頁-」金融・商事判例1665号 1頁(2023年05月)を公刊した。