表題番号:2022C-278
日付:2023/02/02
研究課題競技性をもつ理科実験教材の開発とアクティブラーニングへの応⽤
研究者所属(当時) | 資格 | 氏名 | |
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(代表者) | 高等学院 | 教諭 | 竹田 淳一郎 |
- 研究成果概要
- 理科は実験を必要不可欠とすることが他の教科と異なるが国際化学オリンピックや科学の甲子園などで実施された実験問題は競技性が高く改良して授業に導入できればアクティブラーニングとして適用できると考えた。今年度は中学の理科ではモーターの作成とカルメ焼きの条件検討を行った。そして高校の化学では昨年度に実施したアレニウスの反応速度式を利用した競技性の高い実験教材の内容について再検討を行い学会発表「時計反応を生徒実験にするための最適な条件検討とその実践」 竹田淳一郎・谷川佳樹 令和年度 全国理科教育大会・第93回日本理化学協会総会 2022年8月口頭発表を行った。