表題番号:2021R-010
日付:2022/11/19
研究課題アフターコロナのDXとサステナビリティ・マーケティングに関する研究
研究者所属(当時) | 資格 | 氏名 | |
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(代表者) | 商学学術院 大学院経営管理研究科 | 教授 | 川上 智子 |
- 研究成果概要
本研究は、アフターコロナの時代におけるサステナビリティ・マーケティングのあり方を探求することを目的として行った。オミクロン株感染拡大による行動制限が生じ、現地取材が難しい状況ではあったが、2021年12月にはNTTドコモ中国支社や広島電鉄を訪問し、VRによる遠隔平和教育やMaaSによる地域振興のあり方等を事例として研究した。2022年3月にはイオン株式会社とSDGsゴール14の海洋資源保護をテーマにクラシックコンサートを開催し、VR・AIを活用した芸術の新ジャンル開拓とそれに対する消費者の反応を調査した。サントリー他、首都圏企業への取材も実施し、チョコレート・スキンケア・ビール・EVに関する消費者調査も行い、現在、分析中である。