表題番号:2021C-271 日付:2022/04/08
研究課題オープンデータの有効活用のための15分グリッドの追加的データベースの作成
研究者所属(当時) 資格 氏名
(代表者) 人間科学学術院 人間科学部 教授 太田 俊二
研究成果概要
グリッド(格子)形式で公開されている気象データや社会経済データは多くなり、20年ほど前の緯度経度1度〜0.5度(30分)グリッドから最近では5分グリッドのデータで整備されているものも多くなってきている。本課題では、さまざまな用途にすぐに各種データを活用できるように、世界全体を対象としてデータの空間(水平)解像度を15分グリッドで統一することとし、そのための基本的なプログラムを開発した。