表題番号:2021C-230
日付:2022/04/01
研究課題AIとIOTが併用される応用開発のプロトタイピング手法に関する研究
研究者所属(当時) | 資格 | 氏名 | |
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(代表者) | 理工学術院 国際理工学センター(理工学術院) | 教授 | 加藤 洋一 |
- 研究成果概要
- 本テーマは2020年4月の新規嘱任後に開始したものである。今期は渋谷100Banchプログラムから発生したスタートアップの調査と、画像解析を伴うIoT-機械学習系システムの構築、技術検証を実施した。その結果、安定事業を持つ企業に比べ、スタートアップ企業では内部プロトタイピング期間が短く、完成度が低くても実利用を開始する傾向があることを発見した。隣接道路上の車の走行と家屋振動との関係を調査するという目的を設定し、画像認識を含む様々な技術要素を検証した。