表題番号:2020C-251
日付:2021/04/03
研究課題脳磁気信号を手掛かりとした言語の脳情報デコーディング
研究者所属(当時) | 資格 | 氏名 | |
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(代表者) | 理工学術院 創造理工学部 | 教授 | 酒井 弘 |
(連携研究者) | 東京大学 | 講師 | 大関洋平 |
(連携研究者) | フンボルト大学 | ポスドク研究員 | 伊藤愛音 |
(連携研究者) | 関西福祉科学大学 | 講師 | 松本敦 |
(連携研究者) | 国立障害者リハビリテーションセンター研究所 | 研究室長 | 幕内充 |
(連携研究者) | 早稲田大学 | 教授 | 大須理英子 |
(連携研究者) | 早稲田大学 | 大学院生 | 高橋裕太 |
- 研究成果概要
言語処理における予測の神経基盤を探る脳磁気計測研究成果を複数の国際学会において発表した。数理モデルによって予測した言語の処理負荷と脳磁計によって計測した神経活動量との相関を探る研究成果を国内学会において発表した。SPM12/MATLABを使用した脳磁気データ解析及びMNE/Pythonを使用した脳磁気データ解析に関する複数のワークショップを開催した。東京電機大学及び国立障害者リハビリテーションセンター研究所において言語処理の神経基盤を探る脳磁気計測実験を実施して追加データを取得した。